今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)のジュラルドン「の育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ
【ポケモン ソード&シールド】ガラルマッギョの育成論(種族値・努力値・技構成など)
ジュラルドンの特徴
タイプ | はがね・ドラゴン |
種族値 | HP70/攻撃95/防御115/特攻120/特防50/素早さ85 |
特性 | 【ライトメタル】 自分の重さが半分になる(けたぐり、くさむさび等に有効) 【ヘヴィメタル】 自分の重さが2倍になる(ヘビーボンバー等に有効) 【すじがねいり(夢特性)】 特性『ひらいしん』『よびみず』『いかりのこな』『このゆびとまれ』『サイドチェンジ』『スポットライト』の影響を受けずに攻撃できる。 |
弱点 | 「2倍」じめん/かくとう |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル/みず/でんき/むし/いわ/ひこう/エスパー/はがね 「0.25倍」くさ 「効果なし」どく |
おすすめの性格 | ひかえめorおくびょう |
おすすめの努力値振り | HP252or素早さ252、特攻252、防御6 |
進化条件 | なし |
ジュラルドンは、伝説以外では唯一の「はがね・ドラゴン」タイプのポケモンです。
弱点は「じめん/かくとう」の2つですが、耐性は「10タイプ」も持っています!
防御種族値は115と、物理技に対しては鉄壁の守りを持っているのが分かりますね。
そして、高い特攻種族値で火力も確保できますが、素早さは少し物足りません。
特定のポケモンを抜けるように素早さに振るか、素早さを諦めて耐久に振るかは迷いどころです。
ジュラルドンの育成論
特性 | 【ライトメタル】 自分の重さが半分になる(けたぐり、くさむさび等に有効) |
弱点 | 「2倍」じめん/かくとう |
耐性 | 「0.5倍」ノーマル/みず/でんき/むし/いわ/ひこう/エスパー/はがね 「0.25倍」くさ 「効果なし」どく |
性格 | ひかえめ |
努力値振り | HP252、特攻252、特防6 |
道具 | とつげきチョッキ |
技構成 | メタルバースト、ラスターカノン、10まんボルト、りゅうせいぐん |
こちらは耐久力を意識しており、低い特防を高めるために「とつげきチョッキ」を採用しました。
これで物理ほどではありませんが、特殊技もかなり受けられるようになります。
そもそも、かなりの範囲のタイプを半減にできますからね。
そして、技の「メタルバースト」は「そのターンの最後に受けたダメージの1.5倍をその相手に与える」という効果を持ちます。
高い耐久力を持つため、一撃でやられることはそうなく、逆にメタルバーストで確定で倒すことも可能です。
相手より遅い場合は、積極的にメタルバーストを使っていきましょ。
この技を活かすためにも、耐久型にしているとも言えますね。
その他の技は、先手を取れる相手中心に使っていけば、高い特攻値で大ダメージを与えていけます。
流行りの「ドラパルト」などのポケモンにも強いので、現時点での環境にはかなり刺さるポケモンです。
【ポケモン ソード&シールド】輝石サニーゴの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
じめん・かくとう以外であれば、大多数のポケモンと戦えるジュラルドン。
半減できる相手にはガンガン出していき、味方の苦手なタイプを封殺していきましょう!