【ポケモン ソード＆シールド】チョッキ耐久型ドラパルトの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード＆シールド(ポケモン剣盾)の「チョッキ耐久型ドラパルトの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ！

【ポケモン ソード＆シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

ドラパルトの特徴

ドラパルトは攻撃と特攻が高く、素早さ種族値が破格の142というポケモンです。

伝説以外では初の「ドラゴン・ゴースト」タイプの組み合わせで、かくとうとノーマルを透かせるのも魅力です。

ドラパルトは、最も高い攻撃を活かしてようきの最速物理アタッカーにする。

もしくは、特攻も高いことも活かして、「せっかちorむじゃき」の最速両刀アタッカーにするかの2択が多くなりがちです。

しかし、どちらの型も多くの方が使っているので、対策はされ尽くしており、思ったほど活躍できない環境になっています。

自分は「スカーフサザンドラ」をどうにもできないことが多かったため、スカーフサザンドラに強いドラパルトを作成しました。

スカーフサザンドラだけではなく、スカーフ持ちの流行りに強い型でもあります。

サザンドラをドラパルトで狩りたいし、役割を持たせて活躍させやすくしたい方は参考にしてください。

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サザンドラに絶対勝つドラパルトの育成論

※ダメージ計算には「https://pokemass.com/swsh/dc」を使用しています。

努力値は、スカーフサザンドラ(CS極振り)を後から確定で倒すことを想定した努力値振りになっています。

ようき最速とかにしても、S78族以上のスカーフ持ちに抜かれてしまうので、機能しないことも多いです。

そして、ドラパルトより下の100族以上が流行りにいないですし、最速スカーフではない流行りに抜かれない程度の素早さにしました。

よって、「スカーフ持ちの流行りのポケモンを後から殴って倒せる型の方がいい」という結論に至りました。

まずHP252と特防164は、突撃チョッキ込みでスカーフサザンドラの「りゅうせいぐん」を確定で耐えます。

ダイドラグーン(りゅうせいぐん)の場合は、中乱数で耐えることもあります。

そして、攻撃60振ることで「ドラゴンアロー」で確1です。

ドラパルトをスカーフサザンドラで倒しに来ることも多いので、返り討ちに出来れば大きなアドバンテージになります。

その他のポケモンに対しても、高い耐久力は無駄になりませんし、最速だろうと思い込んでいる人には有効な型と言えますね。

ダイマックスすることで、より高い耐久力を発揮しますし、突破するのは容易ではありません！

だいもんじは「ナットレイ、アーマーガア」などへの有効打に。

そらをとぶは「ダイジェットでの素早さ上げ」や、ダイマックスターンを消費させる時に便利です。

高い耐久力のまま上から殴るということも可能になりますしね。

まぁ、お好みで「とんぼがえり」とか、「はがねのつばさ」とかも入れていいかも知れません。

わざレコード「だいもんじ」の入手方法

わざレコード「だいもんじ」は、ワットショップで購入することが可能です。

ただし、日によってラインナップは違います。

ダイマックスレイドの報酬で狙う場合は、ナックル丘陵の階段から正面にある巣穴で「☆4」以上の炎ポケモンを倒しましょう。

参考動画

※技構成は「とも湯」さんの動画を参考にさせて頂きました(解説もとても分かりやすいです)

まとめ

ドラパルトは、新ポケモンでは圧倒的な使用率を誇るポケモンです。

「いくらなんでも速すぎる！」ってくらいの素早さ種族値を持つので、努力値を他に振っても十分に機能します。

紹介した型を使い始めてから、あっさりマスターボール級に行けたので、こちらも作ってみて下さい。