今回は、ポケモン ソード＆シールド(ポケモン剣盾)の「ゴリランダーの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ！
【ポケモン ソード＆シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)
ゴリランダーの特徴
| タイプ | くさ |
| 種族値 | HP100/攻撃125/防御90/特攻60/特防70/素早さ85 |
| 特性 | 【しんりょく】 HPが1/3以下の時、くさタイプの技の威力が1.5倍になる。 【グラスメイカー(夢特性)】 戦闘に出ると5ターンの間、場の状態を『グラスフィールド』にする。(ひこうタイプや特性『ふゆう』などではない地面にいるすべてのポケモンは、毎ターン最大HP1/16ずつ回復し、またくさタイプの技の威力が1.3倍になり、『じしん』『じならし』『マグニチュード』の受けるダメージが半減する) |
| 弱点 | 「2倍」ほのお/ひこう/むし/どく/こおり |
| 耐性 | 「0.5倍」くさ/みず/でんき/じめん |
| おすすめの性格 | ようき(素早さ↑特攻↓)orいじっぱり(攻撃↑特攻↓) |
| おすすめの努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
| 進化条件 | サルノリ→バチンキー(Lv16)→ゴリランダー(Lv35) |
ゴリランダーは、今作の御三家くさタイプのポケモンです。
御三家のくさタイプは不遇な歴史がありますが、ゴリランダーは御三家くさタイプ最強クラスと言えるでしょう。
高いHPと攻撃力、防御も高めで素早さは低すぎない。
なんといっても、専用技「ドラムアタック(草物理威力80)」で確定で素早さを1ランク下げられるのが強い！
そして、夢特性「グラスメイカー」が解禁されれば、かなりの化け物になると言っても過言では無いでしょう。
現時点では、新御三家では群を抜いて一番の当たりだと言えます。
ゴリランダーの育成論
| 特性 | 【しんりょく】 HPが1/3以下の時、くさタイプの技の威力が1.5倍になる。 |
| 弱点 | 「2倍」ほのお/ひこう/むし/どく/こおり |
| 耐性 | 「0.5倍」くさ/みず/でんき/じめん |
| 性格 | ようき(素早さ↑特攻↓) |
| 努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
| 道具 | とつげきチョッキ |
| 技構成 | ドラムアタック、ウッドハンマー、じしん、はたきおとす |
こちらのゴリランダーは、高い耐久力を持たせた物理アタッカー型です。
持ち物「とつげきチョッキ」で、低めの特防を伸ばせば、弱点を突かれても一撃で退場はしません。
HPと防御はもともと高めなので、努力値を振らずとも問題なく弱点でも耐えてくれます。
技は素早さを下げられる「ドラムアタック」を軸とし、その他の技を使い分けていきます。
対ミミッキュであれば、ドラムアタック後に先制ウッドハンマーで簡単に倒せますね。
その他の素早さが高いポケモンであっても、素早さを下げておけば後続で狩ることも容易です。
ダイマックスで「グラスフィールド」を発生させれば、耐久力の増加も見込めるのも強みと言えるでしょう。
そして、「はたきおとす」は今作では落とせない道具「メガストーン、Zクリスタル」が無いので、より強さを発揮する技になりました。
今作ではダイマックス前提のポケモンが多いですし、道具を落としておけばかなりの対策になります。
やれることが無いときは、とりあえず「はたきおとす」で弱体化させるのも良いでしょう。
「じしん」は、くさ技が通りにくい鋼タイプ意識で入れています。
HP252振りのギルガルドを2発で落とせたりと、破壊力は抜群です！
ダイマックスでは特防を上げられるので、耐久力の上昇に一役買います。
「ドラパルト、ロトム」と同じで、とりあえず先発で出しておくと安定するポケモンと言えるでしょう。
夢特性解禁で使用率も伸びまくるのは間違いなし！
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まとめ
外れになりがちな草御三家ですが、ゴリランダーに関しては大当たりと言えます！
今作の御三家は単タイプしかいませんが、どれも第2世代御三家よりも使えますね(笑)
そろそろ、第二世代御三家に強い特性を与えてくれてもいいのでは？
