【ポケモン ソード&シールド】ガラルマタドガスの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ガラルマタドガスの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

マタドガス(ガラルのすがた)の特徴

タイプ どく・フェアリー
種族値 HP65/攻撃90/防御120/特攻85/特防70/素早さ60
特性 【ふゆう】
じめんタイプの技を受けない。また、『どくびし』『まきびし』や特性『ありじごく』の効果を受けない。
【かがくへんかガス】
このポケモンがいる限り、場にいる全てのポケモンの特性の効果が無効になり、発動しなくなる。
【ミストメイカー(夢特性)】
戦闘に出ると5ターンの間、場の状態を『ミスとフィールド』にする(ひこうタイプや特性『ふゆう』などではない地面にいるポケモンは状態異常にならず、ドラゴンタイプの技の受けるダメージが半減する)
弱点 「2倍」じめん/エスパー/はがね
耐性 「0.5倍」フェアリー/あく/くさ
「0.25倍」むし、かくとう
「効果なし」ドラゴン
おすすめの性格 ずぶとい(防御↑攻撃↓)orのんき(防御↑素早さ↓)
おすすめの努力値振り HP252、防御252、特防6
進化条件 ドガースをLv35以上にレベルアップする

マタドガス(ガラルの姿)は、初の「どく・フェアリー」タイプのポケモンです。

特性「ふゆう」採用時は、弱点が2つだけになり、耐性を5つ持つので耐久面は優れています。

防御種族値が高いので、アーマーガアと同じように物理受けで機能します。

とは言え、攻撃能力も悪くはないですし、「かえんほうしゃ」なども覚えるので、苦手なはがねタイプに対抗できるのはいいですね!

特性「かがくへんかガス」、夢特性「ミストフィールド」などの特性も非常に有用ですね!

 

 

マタドガス(ガラルのすがた)の育成論

特性 【ふゆう】
じめんタイプの技を受けない。また、『どくびし』『まきびし』や特性『ありじごく』の効果を受けない。
弱点 「2倍」じめん/エスパー/はがね
耐性 「0.5倍」フェアリー/あく/くさ
「0.25倍」むし、かくとう
「効果なし」ドラゴン
性格 のんき(防御↑素早さ↓)
努力値振り HP252、防御252、特防6
道具 くろいヘドロ
技構成 ワンダースチーム、クリアスモッグ、おにび、かえんほうしゃ

今回のマタドガス(ガラルのすがた)は、トリックルーム意識で素早さを下げる性格にしています。

トリックルームを意識しない場合は、「ずぶとい」で構いません。

道具「くろいヘドロ」は、どくタイプ専用のたべのこしの効果を持ちます。

トリックで相手に渡った時に、「どくタイプ以外のポケモンに1/8のダメージを与える効果」が発生するのが強みです。

その他のポケモンに「たべのこし」を譲れるのもメリットですね。

マタドガス(ガラルのすがた)は、高い物理耐久と「おにび」で「ミミッキュ、ドラパルト」などに強く出れます。

特に、ミミッキュの「つるぎのまい」からの攻撃は、「おにび」で封殺できますしね。

能力ランクの上がる効果を無効にする「クリアスモッグ」もあるので、積み系のポケモンにかなり強く出られます。

今作ではダイマックスでどんどんステータスを上げてきますし、クリアスモッグはかなり刺さるんですよね!

タイプ一致のメインウェポン「ワンダースチーム」は、混乱効果も狙える優秀な技です。

「かえんほうしゃ」は、苦手なはがねタイプへの打点を持てますし、物理耐久が高いので特殊の少ないはがねに対抗しやすいです。

【ポケモン ソード&シールド】アーマーガアの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

アーマーガアもいいですが、マタドガス(ガラルのすがた)も物理受けとしては超優秀です!

出来ることが違ってくるので、使い分けてみるのが良いと思いますよ。

アーマーガア対策はされやすいですが、マタドガス(ガラルのすがた)対策はまだ薄い印象なので有利に働きやすいです。