今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ギャロップ(ガラルのすがた)の育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】輝石サニーゴの育成論(種族値・努力値・技構成など)
ギャロップ(ガラルのすがた)の特徴
タイプ | エスパー・フェアリー |
種族値 | HP65/攻撃100/防御70/特攻80/特防80/素早さ105 |
特性 | 【にげあし】 野生のポケモンとの戦闘の場合、必ず逃げられる。 【パステルベール】 自分と味方は、『どく』『もうどく』状態にならない。 【きけんよち(夢特性)】 戦闘に出てきた時、相手が『こうかはばつぐん』や一撃必殺になる技を持っているかどうか分かる。 |
弱点 | 「2倍」はがね、ゴースト、どく |
耐性 | 「0.5倍」エスパー 「0.25倍」かくとう 「効果なし」ドラゴン |
おすすめの性格 | ようき |
おすすめ努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
進化条件 | Lv40でポニータ(ガラルのすがた)から進化。 |
ギャロップ(ガラルの姿)は、シールド限定で入手できるポケモンです。
本家ギャロップとは全くタイプが違い、狩り範囲や受け範囲もかなり異なります。
ただ、種族値は全く同じなので、どういう相手を抜けるのかとかは想定しやすいですね。
基本的には最速特殊型でアタッカーとして活躍できそうですが、変化技も「いやしのねがい」など有効な技を覚えます。
そんな中で自分が採用したのは、「ギャロップと言ったらコレ」って感じの型です(笑)
ギャロップ(ガラルのすがた)の育成論
特性 | 【パステルベール】 自分と味方は、『どく』『もうどく』状態にならない。 |
弱点 | 「2倍」はがね/ゴースト/どく |
耐性 | 「0.5倍」エスパー 「0.25倍」かくとう 「効果なし」ドラゴン |
性格 | ようき |
努力値振り | 攻撃252、素早さ252、HP6 |
道具 | こうかくレンズ |
技構成 | つのドリル、さいみんじゅつ、じゃれつく、しねんのずつき ※つのドリルはサイホーン(Lv60)、さいみんじゅつはムンナから遺伝させています。 |
ギャロップで昔から使われている型と言えば、「催眠ドリル」ですよね!
安定する型ではありませんが、大半のポケモンを突破できる可能性もあるロマンがあります。
技の命中率を1.1倍にする「こうかくレンズ」で、命中率66%の「さいみんじゅつ」を当てる。
エスパー、フェアリーに耐性を持つポケモンには、ねむり状態の相手に「つのドリル」を連発します。
「当たったらラッキーだな」程度の期待値で使いましょう。
普通にエスパーとフェアリー技を使っていっても、そこそこな火力は出ますけどね。
純粋なアタッカーにしたいのであれば、ようきで「こだわりはちまき」を持たせ、メガホーンなどの技を入れると良いでしょう。
ただ、種族値的に突き抜けたものがないので、ギャンブル要素を採用した方が面白い働きが出来るかなと。
【ポケモン ソード&シールド】ジュラルドンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
催眠ドリルギャロップは昔からロマンがあるので、どの作品でも一度は使ってみたくなります!
一撃必殺技ってあるだけでも怖いですし、相手にとっては面倒な相手になると思うんですよね。
安定性のない型ではありますので、採用するかどうかはお好みでどうぞ(笑)