【ポケモン ソード&シールド】カウンター型エースバーンの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「エースバーンの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

エースバーンの特徴

タイプ ほのお
種族値 HP80/攻撃116/防御75/特攻65/特防75/素早さ119
特性 【もうか】
HPが1/3以下の時、ほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。
【リベロ(夢特性)】
自分の使った技と自分のタイプが同じタイプになる。
弱点 「2倍」みず/いわ/じめん
耐性 「0.5倍」くさ/ほのお/むし/こおり/はがね/フェアリー
おすすめの性格 いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orようき(素早さ↑特攻↓)
おすすめの努力値振り 攻撃252、素早さ252、特防6
進化条件 ヒバニー→ラビフット(Lv16)→エースバーン(Lv35)

エースバーンは、今作の御三家ほのおポケモンの最終進化系です。

攻撃と素早さ種族値が優秀で、素早さ種族値119以上のメジャーポケは「ドラパルト、インテレオン」くらいですね。

耐性が多いので、耐久型を育成する方もいるようです。

特に技「かえんボール」がほのお物理威力120命中90と、威力が高い上に命中率も高いので超優秀です。

フレアドライブのように反動がない代わりに、命中率が少し下がった感じですね。

そして、夢特性「リベロ」が解禁されれば、ゲッコウガのように使用率トップクラスも夢ではありません。

とは言え、現時点でも環境上位に入る強さはありますので、夢特性なしでも十分に戦えますよ!

今作ではほのおポケモンが少ないので、作っておいて損は無いでしょう。

 

 

エースバーンの育成論

特性 【もうか】
HPが1/3以下の時、ほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。
弱点 「2倍」みず/いわ/じめん
耐性 「0.5倍」くさ/ほのお/こおり/むし/はがね/フェアリー
性格 ようき(素早さ↑特攻↓)
努力値振り 攻撃252、素早さ252、特防6
道具 きあいのタスキ
技構成 かえんボール、とびひざげり、ふいうち、カウンター

今回のエースバーンは、持ち物「きあいのタスキ」を持たせたカウンター型です。

耐久に振らない場合はあっさりと落ちることも多かったので、「きあいのタスキ+カウンター」のコンボを使えるようにしています。

その他の技で仕留められない対面では、積極的にカウンターを狙います。

エースバーンは「いのちのたまorこだわりハチマキ」持ちが多いので、こちらの方が対策はされにくいですね。

「カウンター」は、物理型ダイマックスポケモンに有用で、カウンター警戒の補助技でターンを消費させることも可能です。

突っ張ってきたとしても、カウンターでほぼほぼ落とせるので、どちらにしろカウンターは役割を果たせます。

カウンターをしなくても、確実に一発は耐えることで、スカーフ持ちの「ドリュウズ、サザンドラ」などに打点を持てます。

その他の技ですが、「かえんボール」でアイアントやナットレイは確1。

アーマーガアには少し耐えられますが、アーマーガアではエースバーンに有効な技はないため、次ターンで仕留められます。

まぁ、これらのポケモンで突っ張ってくることは無いものの、交代先にも「かえんボール」であればダメージは稼げます。

「とびひざげり」は、バンギラスやカビゴンやヨクバリスなどに有効です。

バンギラスはダイマックスすると耐え、すなあらしでタスキを潰してくるので殴り合いはしない方が良いですが。

ダイマックス時は威力が95へと下がるので注意。

そして、「ふいうち」は環境に多いゴーストタイプ、というか先手を取られるドラパルトへの有効打に採用しています。

4割程度は削れていないと確1ラインに乗りませんが、何もせずに終わるよりはいいでしょう。

ドラゴンアローでタスキも潰されてしまいますしね。

その他のポケモンで対策できるなら、「とんぼがえり」の採用もありです。

まとめ

最近使い始めた型ではありますが、マスターボール級でも結構活躍を見せてくれます。

「いのちのたま」はミミッキュに使われがちですし、「きあいのタスキ」の方がパーティ編成の自由度も高くなりますしね。

夢特性の解禁が待ち遠しくもありますが、このままでも十分に強いポケモンと言えるでしょう!