今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「オーロンゲの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】モスノウの育成論(種族値・努力値・技構成など)
オーロンゲの特徴
タイプ | あく・フェアリー |
種族値 | HP95/攻撃120/防御65/特攻95/特防75/素早さ60 |
特性 | 【いたずらごころ】 自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『素早さ』に関係なく先制攻撃できる。ただし『あく』タイプの相手(味方は含まない)には変化技が全て失敗する。 【おみとおし】 戦闘に出た時、全ての相手の持っている道具の名前が分かる。 【わるいてぐせ(夢特性)】 直接攻撃を受けた時、相手の持っている道具を奪う。 |
弱点 | 「2倍」はがね、どく、フェアリー |
耐性 | 「0.5倍」ゴースト 「0.25倍」あく 「効果なし」ドラゴン、エスパー |
おすすめの性格 | ようき |
おすすめの努力値振り | HP252、攻撃252、素早さ6 |
進化条件 | ベロバー→ギモー(Lv32)→オーロンゲ(Lv42) |
オーロンゲは、「あく・フェアリー」タイプという初の組み合わせを持つポケモンです。
HPと攻撃力が高く、素早さは余りないので、扱い方が難しいかに思えます。
しかし、特性「いたずらごころ」があるお陰で、先制で「ビルドアップ、みがわり、リフレクター」などが使用可能です。
先制ビルドアップで火力と耐久を上げたり、先制みがわりでダイマックスを枯らしたりと様々な立ち回りができます。
いたずらごころの効果がない「あく」が来ても、フェアリー技で打点を持てるのも強み。
豊富な育成論が出来るポケモンですが、今回は自分が使っているものを紹介していきます。
両壁張り型オーロンゲの育成論
特性 | 「いたずらごころ」 自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『素早さ』に関係なく先制攻撃できる。ただし『あく』タイプの相手(味方は含まない)には変化技が全て失敗する。 |
弱点 | 「2倍」はがね、フェアリー、どく |
耐性 | 「0.5倍」ゴースト 「0.25倍」あく 「効果なし」ドラゴン、エスパー |
性格 | ようき |
努力値振り | HP252、攻撃252、素早さ6 |
道具 | ひかりのねんど |
技構成 | じゃれつく、ふいうち、リフレクター、ひかりのかべ |
今回作ったオーロンゲは、「リフレクター&ひかりのかべ」を使う両壁型です。
道具「ひかりのねんど」は、リフレクターとひかりのかべのターン数を伸ばせます。
先制でどちらかは確実に張れますし、HPが高いのでどちらも張ることも十分に可能です。
両壁型を使う場合は、後続に「りゅうのまい、ちょうのまい」などの積み技を持つポケモンを採用しましょう。
自分は「モスノウ」を愛用しているので、ちょうのまい用に両壁型を採用しました。
ただ壁を張るだけでなく、高い攻撃力も活かすために、タイプ一致の「じゃれつく、ふいうち」も採用しています。
ふいうちは、最も流行っている「ドラパルト」対策になります。
ようき最速であれば、速すぎないポケモンであれば先制攻撃できますね。
最低でも壁を張れれば問題ないので、何もせずに終わることは絶対にない型だと言えるでしょう。
先制ビルドアップで殴りに行くのも面白いですけどね。
【ポケモン ソード&シールド】ウオノラゴンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
オーロンゲは見た目で嫌がる人もいますが、様々な型が作れる優秀なポケモンです。
使い手によって何をしてくるか分かりにくいので、オーロンゲをいろんな使い方をして見て下さい!