今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン)の「ウッウの種族値・努力値・技構成など」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】ウオノラゴンの育成論(種族値・努力値・技構成など)
ウッウの特徴
タイプ | ひこう・みず |
種族値 | HP70/攻撃85/防御55/特攻85/特防95/素早さ85 |
特性 | 【うのミサイル】 自分が技『なみのり』か『ダイビング』を使った時、HPが最大HPの 弱半分以上の時は『うのみのすがた』に、半分以下の時は『まるのみのすがた」にフォルムチェンジする。その後相手から技のダメージを受けた時に、相手にも最大HPの1/4のダメージを与え、さらに『うのみのすがた』では『ぼうぎょ』を1段階下げ、『まるのみのすがた』では『まひ』状態にする。 |
弱点 | 『4倍』でんき×4 『2倍』いわ×2 |
耐性 | 『0.5倍』ほのお、はがね、むし、みず、かくとう 『効果なし』じめん |
おすすめの性格 | ひかえめ(特攻↑攻撃↓)orおくびょう(攻撃↓素早さ↑) |
おすすめ努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
進化条件 | なし |
ウッウは、マンタインと同じ「みず・ひこう」タイプのポケモンです。
マンタインは耐久型ですが、ウッウは特性を活かした害悪型として活躍できます(笑)
特性の仕様上、特攻に努力値を振るのは当然と言えますね。
「うのミサイル」は、どんな相手にも麻痺をばら撒いたり、ただでは倒されずに爪痕を必ず残せる厄介な特性です。
使う方はいいですが、使われる方はなかなか対処が難しいですよ!
ウッウの育成論
特性 | 【うのミサイル】 自分が技『なみのり』か『ダイビング』を使った時、HPが最大HPの半分以上の時は『うのみのすがた』に、半分以下の時は『まるのみのすがた」にフォルムチェンジする。その後相手から技のダメージを受けた時に、相手にも最大HPの1/4のダメージを与え、さらに『うのみのすがた』では『ぼうぎょ』を1段階下げ、『まるのみのすがた』では『まひ』状態にする。 |
弱点 | 「4倍」でんき 「2倍」いわ |
耐性 | 「0.5倍」ほのお、はがね、むし、みず、かくとう 「効果なし」じめん |
性格 | おくびょう(素早さ↑攻撃↓) |
努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
道具 | ラムのみorヤタピのみ |
技構成 | なみのり、れいとうビーム、エアスラッシュ、こらえる ※エアスラッシュ以外は技レコードでの習得(その技を覚えるレイドポケモンを倒す) |
今回のウッウは、とにかく特性「うのミサイル」で場を荒らしていくことを目的としています。
最速にすることで、先手で「なみのり」を発動させやすくし、特性「うのミサイル」を確実に発動します。
- なみのりで特性「うのミサイル」を発動
- 相手の攻撃を受ける
- 反撃時に1/4が確定で相手に入る(HP半分以上で防御ダウン、半分以下で麻痺)
- こらえる
最後のこらえるは、相手が自分より速い場合に有効です。
こらえるが無い場合は、相手が速いときは「倒されるor相打ち」になります。
ただし、「こらえる」があれば、ピカチュウを咥えている場合は相手が麻痺し、ほぼ確実に上を取ることができます。
この状態で「なみのり」を使えば、相手を倒した上で、再度ピカチュウを咥えて次のポケモンにも確定で麻痺を入れられます。
この麻痺はタイプや特性の影響を受けないため、特性「ちくでん」やじめんタイプでも関係ありません。
持ち物に「ヤタピのみ」を採用することで、上を取った際により倒しやすくなります。
まぁ、「なみのり」の際に特性「ちょすい」のポケモンが来る可能性は頭に入れた方が良いですね。
残りは、弱点を突けるポケモンを突破する用の「れいとうビーム、エアスラッシュ」を入れます。
特攻もそこまで悪くはないので、普通にアタッカーとしても機能しますよ!
【ポケモン ソード&シールド】ストリンダーの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
かなり嫌がらせに特化した特性ですが、これが自分で使てみると本当に楽しい!
今ではお気に入りのポケモンとなり、かなりの頻度で使っていますね。
必ず爪痕を残すポケモンなので、ネタ枠で強いポケモンを探している方は是非(๑˃̵ᴗ˂̵)و