今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「インテレオンの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
【ポケモン ソード&シールド】ストリンダーの育成論(種族値・努力値・技構成など)
インテレオンの特徴
タイプ | みず |
種族値 | HP70/攻撃85/防御65/特攻125/特防65/素早さ120 |
特性 | 【げきりゅう】 HPが1/3以下の時、『みず』タイプの技の威力が1.5倍になる。 【スナイパー(夢特性)】 自分の攻撃が急所に当たると、ダメージが1.5倍ではなく2.25倍になる。 |
弱点 | 「2倍」でんき、くさ |
耐性 | 「0.5倍」ほのお、みず、こおり、はがね |
おすすめの性格 | おくびょう(素早さ↑攻撃↓)orせっかち(素早さ↑防御↓)orむじゃき(素早さ↑特防↓) |
おすすめの努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
進化条件 | メッソン→ジメレオン(Lv16)→インテレオン(Lv35) |
インテレオンは、今作の御三家ポケモンのみずタイプ枠です。
みず単タイプでは、みず御三家最弱と名高い「ダイケンキ」以来ですね(^-^;
インテレオンは「素早さ種族値120」と高く、「特攻種族値125」と優秀な特殊アタッカーとして活躍しやすいです。
ただし、耐久力はいまひとつという事で、特性「げきりゅう」の発動が難しいと言えます。
夢特性「スナイパー」にしても、きゅうしょに当たらないと効果ないですからね(^-^;
みず単タイプということで、自然と狩れる範囲は狭くなりますし、技選びには工夫が必要ですね。
決して弱いという訳ではありませんので、素早さを活かせるような型を作成しましょう。
インテレオンの育成論
特性 | 【げきりゅう】 HPが1/3以下の時、『みず』タイプの技の威力が1.5倍になる。 |
弱点 | 「2倍」くさ、でんき |
耐性 | 「0.5倍」ほのお、みず、こおり、はがね |
性格 | せっかち(素早さ↑防御↓)orむじゃき(素早さ↑特防↓) |
努力値振り | 特攻252、素早さ252、HP6 |
道具 | きあいのタスキ |
技構成 | ねっとう(技レコード)、れいとうビーム(技レコード)、とんぼがえり、ふいうち |
インテレオンは、特攻よりの両刀で使う事で、使い勝手が数段良くなります。
道具「きあいのタスキ」で、HP1で耐えてからの特性「げきりゅう」の発動を狙えます。
耐久力を「せっかちorむじゃき」で下げておいても、「げきりゅう」が発動しやすくなるので都合が良いんですね。
タイプ一致技に「ねっとう」を採用したのは、あわよくば「やけど」を狙って役割破壊をするためです。
ハイドロポンプでは確実性がないですし、ねっとうの方が副産物に期待できるのでお得ですね。
ドラパルトには先制されるものの、「れいとうビーム→ふいうち」で落とすことが可能です(ダイマックスの有無によりますが)
「とんぼがえり」は、不利対面からの先制離脱がしやすいので活きますね。
物理技は火力重視ではないものの、要所要所で活躍を見せるので採用をおすすめします。
まぁ、そこまで特殊技の範囲が広くないというのもありますけどね(^-^;
【ポケモン ソード&シールド】ガラルマッギョの育成論(種族値・努力値・技構成など)
まとめ
素早さが速いからと言って、決してゲッコウガと比較しては行けません。
ゲッコウガのような活躍ができるポケモンなんて、ポケモン界でも他にいませんしね。
常にパーティに入れることはないとは言え、たまに使ってみると働いてくれるポケモンです!