今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「鎧の孤島のおすすめ教え技4選・覚えさせるべきポケモン」をまとめています。
鎧の孤島ではかなり強力な教え技が追加されており、次回のレート戦から確実に採用される技もあります。
その中でも特に環境に影響を与えそうな教え技を解説しているので、育成にお役立てくださいませ！
※これもおすすめだよ！って技がありましたら、コメントを頂けると嬉しいです。
【ポケモン ソード&シールド】道場の拡張で出来ること・必要なワット数と辞め時
グラススライダー
| 「くさ/物理/威力70/命中100/PP20」グラスフィールドの状態であれば先制攻撃ができる。 |
一番最初に注目したのは、グラスフィールド時に先制攻撃ができるグラススライダー。
本作ではダイマックス技で気軽にフィールドを展開しやすく、十分に効果を発揮できる環境を作りやすいです。
とはいえ、優先的にダイソウゲンを打つ場面は少ないので、使える場面が少ないように思えますよね？
しかし、最近になって解禁された夢特性ゴリランダーは「グラスフィールド状態にする」特性を持っているため、いつでもグラススライダーの効果を十分に発揮できるポケモンです。
ゴリランダー以上に早いポケモンは多くいるので、これでまた環境入りできそうです。
また、同特性を持つ「カプブルル」が覚えられれば、かなりヤバそうな予感がします(笑)
ポルターガイスト
| 「ゴースト/特殊/威力110/命中90/PP10」相手が道具を持っていない場合は失敗する。 |
威力の高いゴーストの特殊技で、命中も90と悪くありません。
これまで、ゴースト特殊技と言えば威力80のシャドーボールでしたが、こちらは威力が30も高いですね。
命中が10の差がありますが、確定数も変わる「ポルターガイスト」を採用する方も多いでしょう。
効果は「相手が道具を持っていないと失敗する」ですが、道具を持っていない相手とはほぼ戦いませんよね(笑)
きのみを食べるようなポケモンと言えば「ヨクバリス、カビゴン」ですが、ゴースト技がそもそも効果ありませんし、そこまで気にするような相手はいませんし。
覚えさせるべきポケモンは、「ゲンガー、シャンデラ、ロトム(みず)、ヤバチャ」辺りですかね。
猛威を振るうわけでは無さそうですが、特殊ゴーストポケモンにはより一層の警戒が必要になるでしょう。
アイアンローラー
| 「はがね/物理/威力130/命中100/PP5」フィールドを破壊する。フィールド状態でない場合は失敗する。 |
アイアンローラーは、ダイマックスで気軽に展開できるフィールド対策になる強力な鋼物理技です。
夢特性でグラスフィールドを貼るゴリランダー、11月のDLCで復活するであろう「カプ系」の各種フィールドへの対策にもなるなど、刺さる場面はそこそこあると思われます。
フィールド状態にしない相手には技が1枠無駄になるのは、デメリットではありますけどね。
ただ、威力130命中100の技なので決定打になりやすいですし、これまで突破できなかったポケモンも突破可能になるくらいの可能性は秘めているでしょう。
タイプ一致で使える「ナットレイ、ジュラルドン」や、使っている姿が似合う「ペンドラー」もおすすめです！
クイックターン
| 「みず/物理/威力60/命中100/PP20」攻撃した後に、手持ちのポケモンと入れ替わる。 |
みずタイプの「とんぼがえり、ボルチェンジ」です。
使える場面が多い効果なので、採用するポケモンは多く存在するでしょう。
「キングドラ(すいすい発動時)、カマスジョー」と言った先手を取れるポケモンにおすすめです。
残念ながら「インテレオン」は覚えないという。
どこまでもインテレオンは不遇扱いされますね(;^ω^)
まとめ
個人的に環境を変化させそうな教え技を紹介しましたが、これらは使ってくる相手は多くいるでしょうね。
特に夢特性ゴリランダーの「グラススライダー」は、ゴリランダーのアタッカー性能をより上昇させると思われるため、ゴリランダーと対面した際は警戒が必要になるでしょう。
それにしても、ミミッキュ潰しが最近は露骨ですよね(笑)
