今回は、実況パワフルプロ野球2018(2019)の名将甲子園「パワフル高校」で安定して甲子園優勝を狙う方法」を解説しています。
それでは、ご覧くださいませ!
【パワプロ2018(2019)】名将甲子園「帝王実業高校」で安定して甲子園優勝を狙う方法
準備すべきもの
SRを多く確保する
名将甲子園で安定して甲子園優勝を狙う場合、チケットやパワダイヤをもらうために、周回や毎日のログインは必須と言えるでしょう。
というのも、最低でもSRのエース級投手をガチャで狙いたいからですね。エース投手の条件ですが、第一に球威に優れていることとや、変化球のキレもある投手が良いです。「あおい」や「みずき」みたいな変化球は優れているが、球威が足りない投手だと簡単に打たれてしまいますからね(^-^;
その他にもパワフル高校の固定メンバーのレア度を上げたり、固定メンバーで埋まらないポジション別にSRキャラを入れられると、勝率もさらに上がります。
チャレンジを積極的に行う事で、より多くのガチャが引ける上に、SRチケットももらえるので、無課金でも簡単にSRをゲットできます。まぁ、それなりに時間は掛かりますけどね。積み重ねが最も大事です。
どのガチャを引くべき?
これは、これまでの引き具合によって異なりますが、足りていないポジションを埋めるのが一番です。
エースが足りていないのであれば、SR猪狩守などのエース級のSRが引きやすいガチャを引きます。
ゴールデンウイークの時のように、「野手・投手」のピックアップが今後も来ると思うので、そのタイミングで引くのが一番かもですね。
大体のポジションでSRが揃っている場合では、SRマネージャー狙いでガチャを回すのも悪く無いです。SRマネージャーがいると、何かと練習でも試合でも得する効果を発生させてくれるので、持っておいて損はないです。
スタジアムで変化球ガムなどを集める
名将甲子園では、最初に2つまでアイテムを持ちこめます、
持ち込んだアイテムは永続効果なので、どの試合でも選手を強化してくれます。
アイテムで特におすすめなのが、全投手の全変化球が+2になる「変化球ガム」ですね。
これさえあれば、球速練習ばかりしていても、かなりの変化量のピッチャーにすることも可能です。
ただ、変化球ガムはチャレンジだったり、スタジアムのポイント報酬などでたまに手に入るくらいなので、「今回は甲子園優勝を狙える!」と確信した時に持ち込むようにしてください。
育成
入部させるキャラについて
名将甲子園の育成には、入部させるキャラの選び方が大事になります。
入部させるキャラの選び方に迷っている方は、「投手を優先して選ぶ」ということを覚えておく。
投手を選ぶ理由ですが、野手に比べて練習の経験値が多いからです。
同じ3人の練習にしても、投手の方が100や200以上経験値が多かったりします。
どの練習を行っても全員に経験値が入る為、投手中心の練習をした方が良い訳です。投手の経験値がそこまで高く無い練習の時は、野手のチャレンジ項目を埋める作業をするのがおすすめです。
ですので、最初に入部させるキャラは、レア度の高い投手を中心に選択してください。自分の場合は3人SR投手を入部させ、一人はパワーヒッターになるキャラを入れています。自操作で試合に勝ちやすくなりますから。
2年目以降も同じように投手中心に入部させますが、SRマネージャーがいるなら1人は入部させると良いでしょう。小筆SRを引いている方は、選ぶ必要はありません。
そして、3年目は足りていないポジションの選手を選びましょう。
3年目に入部させたキャラは、地区大会前に経験値玉で一気に育成して下さい。
特にPR以上の滝本、SRのパワーヒッター持ちはLv29以上にしておくこと。
強化する施設の優先度
※以下の施設を効率よく作る為にも、1年目から地区大会を勝ち進み、学校ランクを上げておくのも大事です。
【最優先】ミーティングルーム
ミーティングルームは「取得する監督ポイントが25%アップする」効果を持つので、作成が早ければ早いほどに監督ポイントがどんどん増えて行きます。
監督ポイントで習得できる「監督スキル」は、試合で勝つ上でも、練習にもとても大事になって来ます。かなり消費ポイントの多いものもありますので、最速でミーティングルームを作成しましょう。
専属コーチ「バランス」招集
専属コーチ「バランス」招集は、「バランスキャラの経験値と練習値が20%アップする」効果を持っています。パワフル高校のキャラはバランスキャラが多いので、戦力の底上げをしやすい施設と言えます。
バランスキャラのコツ発生率上昇もとれるので、コツも少しは入手しやすくなります。
談話室
談話室は「直接指導したときに絆がさらに+1される」効果です。
絆が一定値を超えると、青オーラを練習時に放ち、経験値を大きく上乗せします。
青オーラのキャラが増えれば増えるほどに、経験値1000超えの練習も終盤では毎回のように行えますね。
黒土グラウンド
黒土グラウンドは、「経験値が10%アップ」の効果です。
グラウンドを強化していくと、紅白戦が行われたり、特訓で定期的に特定のキャラの経験値が入ったりします。
上記の3つの施設を作ったら、グラウンド強化に集中して下さい。
その他の施設
おすすめした4つの施設を作り終えたら、バランス以外のコーチを呼んでみましょう。
相手のやる気をダウンさせる「観戦スタンド」を作るのもおすすめです。
ゲドー君像は、3年目の地区大会前にでも作っておいてください。
監督スキルの優先順
理想は1年目の夏の甲子園に出場することなので、1年目の地区大会前に「激励」を習得しましょう。
激励は選手のやる気を上げてくれるため、自操作キャラ以外も活躍し、試合に勝ちやすくなります。
1年目は相手もそこまで強く無いので、やる気次第で甲子園出場も狙えます。
監督ポイントが足りないことを防ぐために、監督ポイントが上がるミッションをやっておいてください。
次に「優れた指導力&圧倒的指導力」で、直接指導の経験値量を底上げします。
その次は、2年目夏までに「ポイント指導・スタンダード指導・要点指導」を習得します。これらは、経験値玉の効果を上げたり、青特習得に必要な数を-1する効果を持ちます。2年目夏の甲子園出場&優勝を狙うのであれば、2年目夏前にこれらの監督スキルを利用して、スタメンの能力を上げておくのが良いでしょう。
最後に2年目の春の甲子園までに、「知将のススメ&名将のススメ」で試合で得られる経験値を上げます。甲子園で得られる経験値はかなり多いので、春の甲子園に出場できるのであれば、確実に取っておきましょう。
伝授の賢い使い方
伝授を行うタイミング
伝授では、「経験値玉・成長玉」で選手能力上げを行ったり、「コツ」で選手に持っているコツを自由に付けられます。
「経験値玉・成長玉」を使う場合は、最低でも監督スキル「ポイント指導・スタンダード指導」習得までは温存しておくこと。あるとないとでは、経験値量がかなり違ってきます。
コツに関しても、監督スキル「要点指導」習得までは使わない方が良いです。
もし、1年目夏に甲子園優勝を狙うなら、主力に使っておくのも悪く無いです。
基本的には、対象の監督スキル習得後の2年目夏前に主力に伝授を行う事を推奨します。
経験値玉・成長玉・コツを使うキャラの選び方
経験値玉については、早期甲子園優勝を狙うのであれば、あと少しで特能を覚える選手に使うのがおすすめ。
PR以上のキャラの大半は、Lv29にパワヒッターなどの優秀な特能を覚えてくれます。無駄に使わないように、チームデータなどで習得Lvと、どんな特能を覚えるかを確認しておくこと。
大半の経験値玉については、3年目の地区大会前に1年生の主力に使うのがおすすめです。
ここまでのアドバイスを実践できているならば、3年目の地区大会前には1年生以外はLv29以上になっていますからね。3年目で滝本などのパワーヒッターを入部させたのであれば、経験値玉で一気にスタメンレベルに育てて下さい。
成長玉に関しては、投手の場合はエースにするキャラに全てつぎ込むこと。変化球が上がる場合は、なるべく多くの球種揃えることを意識して下さい。変化量3くらいでも、変化球ガムで変化量5になってくれますからね。コツに関しても、1人の投手に集中させましょう。
野手の場合は、選手の良い部分を伸ばすように使って下さい。矢部の場合は走力やミートだったり、宇渡の場合はパワーを伸ばしたりです。スタメンキャラの能力をまんべんなく伸ばせば、オートでも勝手に点を取ってくれますからね。
コツに関しては、選手のステータスに応じて有利に働きそうなものを覚えさせます。パワヒッターはより多くのキャラに付けておくと、得点効率がかなり上がりますね。
試合で勝つためのコツ
最も大事なのが、試合で勝つことなのは間違いありません。
ここまでのアドバイスは、そのためにしてきました!
絶対的なエースを育てていれば、地区大会であれば無失点で終えることも楽にできます。球速150㎞超え、スタミナB、コントロールD、各変化球の変化量3~5は欲しいですね。投手中心の練習と、成長玉次第で苦も無く作れます。
後は「一人に注目してプレイ」を選択し、全打席でホームランを狙います。滝本などのパワーヒッターを操作しましょう。チーム主力が育っていれば、勝手に大量点を取ってくれる場合もあります。
甲子園ともなると、相手のエースに抑え込まれる場合もあるので、自力で点を取ることが勝ち筋になります。最終的は自分の操作力がものをいうので、そこは練習あるのみですね!
まとめ
自分が甲子園優勝のためにやっていることを解説しましたが、ある程度コツを掴んできたら、自分なりに優勝しやすい方法を模索していくのもいいと思います。
戦力6000超えはまだ自分もやったことはないですし、これよりいい方法もあるでしょうから。
より戦力を高めて優勝できましたら、そちらの方法も紹介していこうと思います。