今回は、ネルケと伝説の錬金術師たち(ネルケのアトリエ)の「難易度別の特徴・周回ボーナス」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
難易度別の特徴
アトリエシリーズでは、タイトル画面やメニューでいつでも4段階の難易度を選択することができました。
前作の「リディ&スール」では、難易度の高さによって「敵のHPや経験値に補正がかかる」「アイテムの入手量が増減する」などの影響がありましたね。
しかし、今作では「難易度の変更はできない」ので、全員が同じ難しさで攻略する必要があります(^-^;
ですので、難易度がどれほどのものかは気になるところですが・・・。
今作の難易度は高い?低い?
ネルケのアトリエは、難易度が高い方と言えます。
今作ではメイン課題を進めていくわけですが、序盤は言われることをしっかりこなせばクリアできます。
ただ、中盤になってくると数段と達成が難しくなり、頭を悩ませることも多くなります。
施設もどんどん増えてきますし、需要と供給が釣り合わなくなり、支持率もどんどん低下したりと(^-^;
特に支持率絡みは面倒で、今作のシステムをちゃんと理解していないと達成は難しすぎます。
終盤になると目標金額もどーんと跳ね上がったり、施設の数も膨大になるので管理が非常に難しいです。
ゲームオーバーになることも珍しくは無いですが、「周回ボーナス」があるのでいつかはクリアできます。
周回ボーナスとは?
今作では課題が未達成になるとゲームオーバーとなり、「セーブした時点からやり直すor周回ボーナスを利用して最初からやり直す」かの二択となります。
課題がどうしても達成できないターン数でセーブしている場合は、周回ボーナス一択となります。
周回ボーナスとは、「報酬・住人の友好度上昇率アップ・施設配置時の入手経験値」にボーナスが付いた状態で最初からスタートできる」というもの。
実績の達成状況も引き継がれるので、実績ポイントが最初から大量にあるのも嬉しい!
今作は難易度変更はないものの、周回ボーナスの利用で難易度を下げることもできるという訳です。
自分は課題9で利用しましたが、1.8倍のボーナスが付いていました。
諦めた段階に応じてボーナスも増えるのかも知れません。
まとめ
難易度設定ができないということで、今作はクリアまでのハードルがかなり高いといえます。
今までのアトリエに慣れていても、今作は街づくりがメインという事で、今までとは違う事に戸惑うでしょうしね。
2週目はスムーズに進めると思いますし、無理そうな場合はさっさと諦めるのも賢明です。