今回は、ニンテンドーラボVRの「VRゴーグル・カメラToy-conの遊びや仕組みを解説しています。
それでは、ご覧くださいませ!
全ての基礎となるVRゴーグル
VRゴーグルとは?
VRゴーグルは、本作の全ての遊びでVR体験をするために必須のアイテムです。
これを最初に作り、VRゴーグル単体で遊ぶか、他のToy-conにセットして専用の遊びを楽しむことができます。
- トリToy-conの場合
VRゴーグルの機能としては、VR体験ができる以外にも、右上のボタンを2回タップすることで決定やメニューを開くことができます。大半の遊びはJoy-conがセットされており、決定ボタンなどを押せない為、これがその代わりになる訳です。
VRゴーグルができた後は、switch本体を横から挿入し、蓋をしてロックしましょう。ロックしておかないと、横からスポーンと本体が出て行きかねませんからね(笑)
最後に、VRゴーグルのレンズやswitch本体にある汚れを「マイクロファイバークロス(メガネ拭き)」で落とします。これをやっておかないと、VR体験の際に汚れが気になってしまいますからね。
switch本体の場合は、保護フィルムが汚い場合もあるので、100均のでも良いので新しいのを貼ってください。
VRゴーグルの遊び
トリ、カメラなどのToy-conにセットしなくても、VRゴーグル単体で「VR広場」にていろいろな遊びを楽しめます。
かなりシンプルなものではありますが、どれもVR未経験者には新鮮に映ると思いますね!
個人的には「ばくだんホッケー」にハマっています(笑)
カメラToy-conでで新しい撮影体験をしてみよう!
カメラToy-conとは?
カメラToy-conは、本作のカメラ撮影で遊ぶために使います。
VRゴーグルをカメラToy-conの後部にセットし、画像のようにToy-conをセットして使います。
「+」のToy-conはカメラの望遠レンズの役割で、回すことで拡大やズームができます。レンズを回すことで歯車の「カチカチカチ」という音が聞こえ、より臨場感が出るようになっています。
「-」のToy-conはカメラのシャッターの役割で、好きなタイミングで写真が撮れます。魚や謎の生き物に餌を与えることもできるので、撮影の際にとても役に立ちます。撮影以外の遊びでは弾を発射することも可能です。
視点移動はVRカメラを動かすだけですので、簡単に様々な写真を撮影できますね。
カメラToy-conの遊び
カメラToy-conでは、主に「海中・お家」で撮影を行います。
海中では様々な魚を撮ることで、ミッションをクリアするのが目的です。
マンタやサメなどのレアな魚だったり、様々な魚を本当に海中で撮影している感覚で撮ることができます!
餌を上げることで、魚が近くまで寄ってきてくれます!
「おうち」では、おうちToy-conにいた謎の生き物と触れ合いながら、写真撮影をします。
謎の生き物は観察することでレアな行動をすることもあり、その瞬間を抑えるのが目的です。
さらに、VR広場では砲台の角度をレンズで調節し、シャッターで弾を打ち出して宝箱を壊す遊び。
重力を操ったり、時間を止めたりできる遊びも体験できます。
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まとめ
VR体験をする際は、まずは画面を綺麗にすることが肝心です。
組み立てはどちらも簡単なので、初めにパパっと作ってしまいましょう!
次は時間はかかるものの、最も楽しく爽快感のあるバズーカToy-conを作るのがおすすめです。