今回は、ニンテンドーラボ ドライブキットの「ヒコウキToy-conの仕組み・出来ること」を解説します。
それでは、ご覧くださいませ!
ヒコウキToy-conは簡単に作れる!
クルマToy-con、センスイカンToy-conと来て、最後に「ヒコウキToy-con」を作ります。
とは言え、ヒコウキToy-conは30分程度で作れてしまいます。
この見た目で分かる通り、パーツも1シート分とかなり作業工程も少ないですね。
仕組みも非常にシンプルで、最も簡単に操作できるToy-conとなっています。
ただ、レバーのバネの部分のお陰で感触はかなりいいですし、空を飛ぶ気持ちよさはスゴイですね!
実際のヒコウキと同じく燃料消費も凄いので、クルマに切り替えて適度にガソリン補給をして下さい。
仕組みや遊び方の解説も是非ともご覧ください。
ヒコウキToy-conの仕組み・遊び方
⒈仕組み
ヒコウキToy-conは、「ペダルToy-con」で加速し、レバーを操作して飛び立ちます。
空中では動きたい方向にレバーを動かすことで、ヒコウキも空を自由に飛び回りますね。
場所によっては輪くぐりなど、繊細な動きを要求されることも。
ヒコウキが方向転換する仕組みは、レバーと一緒カギToy-conも動いているから。
ジャイロセンサーで動きを感知し、画面上の飛行機の動きと連動させています。
レバーを押すとミサイルが発射され、長押しでロックオンできる機能は反射シールが関係しています。
レバーを押すことで以下のような動きをし、それをJoy-conのIRカメラが読み取って、ミサイルを撃つ動きにつなげています。
ミサイルはエリアによって的当てができるので、ロックオン機能を活用して見て下さい。
⒉パラシュートで自由に空を散歩しよう!
ヒコウキはカギToy-conを外すことで、パラシュート状態に切り替わります。
カギToy-conを動かすことで、空中をふわふわと滑空できます。
パラシュートを利用することで、普通では降りにくい場所にも行くことが出来ますし、専用の着地点に止まる事でミッションもクリアできますね。
まとめ
ヒコウキToy-conは仕組みが簡単なことも有り、出来ることは他よりも少ないです。
とは言え、最も最速で全マップを制覇できる乗り物ですし、空を飛ぶという快感は何物にも代えがたいものです。
陸のクルマ、海のセンスイカン、空のヒコウキと切り替えながら遊んでみましょう。
センスイカンToy-conの仕組み・できることを解説!(画像付き)