今回は、ニンテンドーラボ ドライブキットの「スプレーToy-conの使い方・出来ること」についてまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
スプレーToy-conの使い方
スプレーToy-conは、ドライブキットの乗り物に色を塗る事が出来ます。
一つのシートで作れるので、各乗り物を作った後にでも作っておきましょう。
スプレーToy-conは、本物のスプレー缶を再現しており、振ると中の玉がカラカラと音を立てます。
スプレーToy-conを数回振ると画面中心に照準が戻るのは、玉が関係しているのではなく、Joy-conのセンサーが揺れを感知して正常な位置に戻そうとするからです。
ボタンを押すと画面の乗り物に塗装できるので、汚れるのを気にせずにスプレー塗装が楽しめます!
塗装の際には「カギToy-con」を回すことで、いろんな種類の色にも変更が可能です。
一色に統一するのも有りですが、どうせなら色んな色を使って見て下さいね。
各パーツに色を塗れますので、細かく自分好みの色に仕上げてみましょう。
塗装方法を工夫しよう!
スプレーの説明で聞けますが、スプレーToy-conでは好きな模様を付けることも出来ます。
自力でその模様を作りだしても良いですが、「自分の身体」や「好きな形に切り抜いた型紙」を画面右下のマスキング機能で塗装するという方法を使うと楽です。
自分の身体というのは、このように乗り物に手跡などを付けるために使います。
右下のマスキングを押し、スプレーToy-conの前に手をかざします。
すると、このように画面に影が浮き上がるので、その周りにスプレーを吹きかけます。
影のある部分はマスキングされているので、影の部分だけは塗られずに残るという訳です。
完成すれば車に手の形がそのまま残りますね。
型紙を使う際も同じようにやってみましょう!
型紙はダンボールシートのものでも良いですし、自分で好きなキャラの形に切り抜いても構いません。
まとめ
スプレーToy-conを使うことで、いつもとは違った気分で遊ぶことが出来ます。
お気に入りの塗装を保存できたら、もっと良い機能になったんですけどね(^-^;
なんか、スプレーToy-conってシューティングに使えそうですよね。