今回は、ナルト シノビストライカーの「評価・評判・感想・レビュー・口コミ」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
どんなゲーム?
発売日 | 2018年8月30日 |
ジャンル | オンラインアクロバティック忍者対戦アクション |
対応機種 | PS4(オンライン専用) |
対象年齢 | 12歳以上 |
価格 | パッケージ版・ダウンロード版:7776円+税 |
開発元 | バンダイナムコエンターテインメント |
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』は、オンライン専用の対戦アクションゲームです。
特徴的な和風テイストのグラフィックも話題になっています。
最大対戦可能人数「8人」という事で、これまでに経験したことのない対戦が出来るかもですね。
NARUTO世代とBORUTO世代のキャラが総出演し、激しい忍者アクションバトルを繰り広げます。
本作はとにかくアクションのみを楽しむので、ストーリーに期待はしない方が良いとも言われていますね。
とは言え、迫力あるバトルは原作を超えているという前評判もあります。
発売から三日目となり、どのような評価や感想が出ているか見てみましょう!
良いと思った部分
- バトルテンポがいいので、オンラインの辞め時が分からない
- キャラクリで細かく設定できるので、ここだけで数時間経過するレベル(笑)
- 体験版からスピード感も上がり、ロックオンも改善されている
- 対戦部分に関しては文句の付け所はない
- 無限ロードはきついが、それを帳消しにする程の面白さ
- 全く期待していなかったストーリーモードがそこそこ良い
- アバター用の技とか揃ってきてから楽しい
多くの方が、体験版よりは良化していると答えていました。
実際にやってみると、戦闘のテンポや、やりやすさは向上していますね。
無限ロードが足を引っ張るものの、対戦自体の面白さは間違いないですね。
ロード関連はアプデで解消されていくと思いますし、ここから更に評価も上がってくるかも。
キャラクリに関しては、最近のゲームらしく細かい設定が出来るのは嬉しい部分。
作ったキャラに好きな術や装備を設定できますし、自分の分身が戦っている感じが味わいやすいですね。
今日はCMイメージソングを務めさせてもらった
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』の発売日!
編集の合間にちょっとだけやったけどキャラメイクからすげえ楽しかった。早くガッツリやりたい!!俺のアバターは確実に誰かに洗脳されてる。 pic.twitter.com/8RBVdA6AP4
— 最終兵器俺達 フジ (@fuji_saiore) 2018年8月30日
悪いと思った部分
- ロードの次はロード、そのロードの次もまたロード
- ロードが終わらない・・・これはイザナミなのか(苦笑)
- 無限ロードっていう忍術強すぎない?
- 実質オフラインのソロゲー、クソゲー
- 対戦でもフリーズ、里を走り回ってもフリーズ、任務をやってもフリーズ
- 修練ランク上げが地獄
- 衣装にスキルが付いているので、好きな衣装を着させられない
- 無駄に広い里をダッシュもワープも無しに走るだけはキツイ
- 対戦は面白い・・・それ以外はつまらない
- ロックオンが機能していない
最も多かった批判は「無限ロード」ですね(^-^;
これに関しては誰もが納得できるはずです。
何をしてもいちいちロードが長い上に、いつまでもロードが終わらない時が多い(個人差あり)
これには再起動するくらいしかなく、1時間に何回も再起動させるのも、PS4になんか負担が掛かりそうですしね。
対戦は間違いなく面白いのに、それ以外の部分で欠点が多すぎるのがシノビストライカーです。
これで対戦がつまらないなら、ゲームショップには在庫が山積みになり、ガンダムブレイカー状態になるでしょう。
早めのロード問題が解決されないと、ガンダムブレイカー以下になってしまう可能性も高そうです。
どうしても我慢できない方は、価格が高いうちに売却してしまった方が良いと思います。
最近のゲームは、発売する前の確認作業を疎かにし過ぎですよね。
マジで無限ロード直してほしいわ。一々再起動しなきゃいかんから一緒に任務行った人達に迷惑かかるじゃん(´・ω・`)#シノビストライカー
— ガオガオ (@gFrcg0OuF6MjQBM) 2018年8月31日
まとめ
対戦の面白さは評価されているものの、ロード周りやシステムで評価を大きく下げている印象です。
ロード問題が早期解決しない限りは、クソゲーの仲間入りを果たしてしまうかもしれません。
ドラゴンボールファイターズのナルト版でも良かった気はしますね。