今回は、ドラゴンクエストビルダーズ2の「無限作動するスイッチと上下する床の作り方」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
無限作動するスイッチとは?
1度スイッチを押すだけで、延々と動力を伝え続ける装置の事で、無限機関とも言える物です。
始点のスイッチを押すと、別の開拓地に離れたり、遠くまで移動したり、寝たりしない限りは動き続けます。
マイクラだとレッドストーン回路で簡単に作れますが、本作だと結構な数のリモコンスイッチや置き方が重要になります。
まだまだ試作段階ではありますが、作ったのは以下のような無限機関です。
スタート地点は「ひび割れた砂」を置いてある床スイッチで、踏めば一周約5秒くらいの無限機関が作動します。
ひび割れた砂は乗れば壊される為、誰かが踏む心配を無くせますね。スイッチが浮いているのは、「リフォームコテ&ひび割れた砂」で後から壊したからです。
無限機関を作る際は、以下の置き方でリモコンスイッチを置きましょう。
- 上に進む場合→「上右上左」の繰り返しで横スイッチを配置
- 下に進む場合→「下右下左」の繰り返しで横スイッチを配置
上に進むスイッチと、下に進むスイッチを連動させ、スタート地点の右に作った床スイッチにつなげれば完成です。
かなりの距離が無いと、一瞬で一周が終わってしまうために、1列30近辺は有った方がいいかもです。
これが出来たら、ビルダーペンシルで設計図を残し、今後は住人に配置してもらうようにすると楽です。
後は仕掛けを繋げる部分だけを作れば良いですからね。
上下する床の仕掛けの作り方
今回はアクションゲームにありがちな上下する床の仕掛けを説明しますが、基本は同じなので応用可能です。
仕掛けをつなげる部分は、一番右列の右下隅辺りに床スイッチを配置し、つなげたい仕掛けまでスイッチを置いて下さい。
一定周期で上下する床を作る為、「とおざけマグネ」の前に床スイッチと、その後に「ひっぱりマグネ」が押されるように繋げています。
直線でスイッチを繋げる場合は、「□△△□」のように置くことで、どこまでも繋げられます。
床スイッチは2個離れた位置まで動作するようです。
全体図は以下の様な感じです。
ここまで自力で作れれば、後は応用しだいで凝ったギミックも作れるようになると思います。
簡単なものでいうと、「トイレ前にピストンと落とし穴を用意し、トイレ待ちの住人を落とす」というギミックも作れますね(笑)
ルーランポリンだと延々と跳ね続けるので、良きところで助けてあげて下さい。
作るのが面倒な方に設計図を配布
そうは言っても、無限機関を作るのが面倒だと思う方もいると思うので、「掲示板の地形のところ」に自分のからっぽ島をアップロードしてあります。
掲示板でZRで地形に切り替え、メニューから「投稿者IDを検索」を選び、「crwjTHDrBy」とIDを入力しましょう。
島へ遊びに行くを選択して、無限機関の設計図を持って行ってください。
アップロードの反映まで時間が掛かるとの事なので、まだ見つからない場合は時間を置いてから再度お試しください。
※現在はスライム式無限機関の写真になっています。
まとめ
初めて無限機関を作りましたが、ある程度理解してくると、無駄が結構多いなと感じましたね(^-^;
今回のは幅をそこそこ取るので、上リモコンスイッチとか使えば、立方体で場所を取らないものも出来そうです。
また新たな無限機関ができましたら紹介させていただきます。