今回は、ドラえもん のび太の牧場物語の「動物の飼育方法・入手素材や出産方法など」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
動物小屋
のび太の牧場にある「動物小屋」では、「ウシ・ヒツジ」を飼育することが可能です。
動物小屋は、大工屋で増築することにより、小屋が広くなります。
小屋が広くなると、「飼育数の増加・子供を作れるようになる」というメリットがあります。
余裕があれば、エサやりが楽になる「動物小屋のサイロ」を作っておきましょう。
とは言え、ウシやヒツジは価格が高いので、序盤で飼育するのは辞めておいた方がいいでしょう。
動物小屋 | ウシやヒツジを最大5頭まで飼う事ができる。 |
広い動物小屋(大工屋で増築) | ウシやヒツジを最大10頭まで飼う事ができる。 |
動物小屋のサイロ | 飼い葉を入れる事ができる。 サイロの飼い葉が自動的に動物小屋のエサ入れに補充される。 |
動物の入手方法・専用道具
動物は、動物屋「グーテモーク」で入手することができます。
ウシは「12000」、ヒツジは「8000」と価格はかなり高めです。
とは言え、ウシやヒツジを飼育するメリットはちゃんとあります。ウシやヒツジから入手できる素材が、「料理、インテリア家具」の素材になったりするので、余裕が出てきたら飼育を始めましょう。
また、飼育動物には「エサ、ブラシ」などの専用の道具もあります。
名称 | 価格 | 特徴 |
ウシ | 12000 | 乳絞り機でミルクを収穫できる(愛情度で品質アップ) ミルクはヨーグルトやチーズなどの乳製品を作ることができる。 |
ヒツジ | 8000 | 毛がりハサミで羊毛を収穫できる(愛情度で品質アップ) |
ブラシ | 500 | 動物の毛並みを整える。 |
乳絞り器 | 1000 | ウシからミルクを収穫する。 |
毛がりバサミ | 1000 | ヒツジから羊毛を収穫できる、 |
飼い葉 | 30 | ウシとヒツジが食べるエサ。 雑貨屋に種が売っている。 |
動物のおやつ | 100 | 動物の食べるおやつ。 |
ウシのタネ | 6000 | ウシの子供を作る為に必要なタネ。 |
ヒツジのタネ | 4000 | ヒツジの子度を作る為に必要なタネ。 |
飼育動物の育て方
毎日やるべきこと
エサやり
動物小屋にエサ置き場に「飼い葉」を入れておきます。
エサは動物屋で購入するか、種を買って畑で育てましょう。
ブラッシング
動物屋で「ブラシ」を購入し、動物を綺麗にしましょう。
スキンシップ
毎日動物と触れ合って、愛情度を上げましょう。
ひなたぼっこ
天気のいい日は、朝から夕方まで小屋の外に動物を出しましょう。
天気が悪い日や夜は、動物を小屋に戻して上げて下さい。
子供を作る方法
ウシやヒツジの子供は、動物屋の「ウシのタネ・ヒツジのタネ」を使えば作れます。
とは言え、子供の内は「羊毛が狩れない・ミルクが採れない」などの制限があります(^-^;
すぐに羊毛などが欲しい場合は、動物そのものを買った方が良いでしょう。
飼育動物から素材を収穫する
飼育動物を育てる最大のメリットは、専用素材の収穫と言えます。
ウシからは乳絞り器で「ミルク」、ヒツジからは毛がりハサミで「羊毛」が収穫できます。
それぞれ、1日1回の収穫となるので、多く欲しい場合は多頭飼いをして下さい。
動物の愛情度によって品質が変化するので、たっぷりと愛情を注ぎましょう。
愛情度はメニュー画面から見ることができます。
それぞれの素材で作れる物は以下の通りです。
素材 | 作れる物 |
ミルク | 泡立て器でバター。 チーズメーカーでチーズ。 ヨーグルトメーカーでヨーグルト。 |
羊毛 | 毛糸メーカーで毛糸。 |
※調理道具は料理屋で買いましょう。
【ドラえもん のび太の牧場物語】体力消費ほぼ無しで採くつ場の下層に行ける裏技!
まとめ
動物の飼育はかなり手間もお金も掛かるので、まだ今作に慣れていない方は後回しでも構いません。
自分も夏までは飼育に余裕がなく、本格的に飼育を始めたのは秋からでした(^-^;
ただ、動物を育てていると愛着が湧くので、より今作を楽しめると思いますよ!