今回は、DEATH STRANDING(デスストランディング)の「3種のBTの特徴・攻略方法」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
3種のBTの特徴・関係性
BTは、時雨が降る地帯に出現する敵です。
BTが出現する際は専用の演出が入り、「オドラデク」がBTのいる方向に向いてくれます。
BBが自家中毒を起こすと反応しないため、BBは定期的に「あやす」ようにしてください。
音が激しくなればなるほどに、BTが近くにいるという証です。
BTには「ゲイザー/ハンター/キャッチャー」の三種類が存在します。
それぞれの特徴や関係性は以下の通りです。
ゲイザー | ・確実に出現する浮遊しているBT ・立ち止まらないと姿が見えない ・ゲイザーに発見されるとハンターを呼ぶ ・倒すと少量のカイラル結晶を落とす |
ハンター | ・ゲイザーに発見されるとサムの周囲にタールを生成し、サムを引きずり込もうとする ・引きずり込まれるとキャッチャーを呼ぶ ・倒すことはできない |
キャッチャー | ・タールに引きずり込まれた後に出現する巨大なBT ・武器の準備ができていない場合は、倒すのは非常に難しい ・倒せば大量のカイラル結晶を落とす ・負けると対消滅を起こし、周囲一帯にクレーターができる |
ゲイザーがハンターを呼び、ハンターがキャッチャーを呼ぶという図式ですね。
安全に進みたい場合は、ゲイザーへの対処が最も大事になります。
キャッチャーに負けると対消滅が起きるため、負けた場合はロードしてやり直した方がいいでしょう。
BTの攻略法
ゲイザー
浮遊しているBT「ゲイザー」は、とにかく発見されないことが大事です。
〇でしゃがみ移動は基本とし、「息止め」が表示されたらR1を押しっぱなしにします。
息止めは「忍耐ゲージ」が無くなると解除されるので、頻繁に使わない方がいいでしょう。
ゲイザーを倒せる血液系の武器がある場合は、さっさと仕留めてしまった方がいいです。
ただ、血液系の武器はサムの血を使うため、「血液パック」は複数個持っておいてください。
また、手錠がパワーアップすれば、気付かれていない場合は「臍帯」を切って倒すこともできます。
見つかってしまった場合は、キャッチャーが発生する攻撃をサムに向けて放ってくるので、しゃがみ移動と息止めをしながらゲイザーの範囲内から逃げましょう。
ハンター
ゲイザーの攻撃を受けると、サムの周囲にタールが発生し、ハンターが出現します。
タールから出るためには、ハンターのしがみつきを□で振りほどき、R2+L2のふんばりを使いながら範囲外まで移動します。
範囲外まで出れないままスタミナ切れを起こすと、タールに引きずり込まれBTキャッチャーを呼ばれます。
キャッチャー
キャッチャーが呼ばれると、広範囲がタールに呑まれてしまいます。
動きも制限されてしまうため、戦う場合はガレキなどの足場を使いましょう。
キャッチャーは血液グレネードだけでは倒しにくいので、血液グレネード後の血煙が出ている状態の時に「アサルトライフル」などの遠距離武器を使ってください。血煙がないとアサルトライフルなど血を使わない武器は当たりません。
また、タールの範囲内から出れば逃げ切れるので、勝てそうにない場合は逃走を試みましょう。
カイラル結晶稼ぎには最も有効な相手なので、わざと呼ばせるのも有り。
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まとめ
デスストランディングでは、本当にBTの存在が邪魔でしかありません(^-^;
対処を間違えると運搬が効率よく行えないので、しゃがみ移動を基本とし、対策は万全にしておきましょう。
血液グレネードは絶対に持っておくと良いです。