今回は、ゼノブレイド ディフィニティブ エディション(ゼノブレイドDE)の「Wiiや3DS版の違い・新要素」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
リメイク前より進化した要素
映像がHD画質になった
自分がプレイしたのはWii版でしたが、その頃はSD画質と呼ばれるものでした。
SD画質は画素数が720×480で、DVDの画質と同じものですね。
そして、Switch版ではHD画質となり、画素数は1280×720とかなり向上しているのが分かります。
画素数で言われても分からないという方は、とにかく綺麗になったと思ってください!
ゼノブレイド2プレイ済みの方は、ゼノブレイド2くらいになったと思えばいいでしょうね。
それにより、景色は大幅に綺麗になり、女性キャラはより美少女美女に変貌を遂げています。
主要キャラの3Dモデルが一新された
本作では、主人公のシュルクやフィオルンなどの主要キャラの3Dモデルが一新されました。
キャラクターの表情や服装がきめ細やかになり、表情もとても豊かになっています。
映像がHD画質になったこともあり、よりキャラクターの魅力が引き立っていますね。
UIの調節で遊びやすくなった
UI(ユーザーインターフェース)とは、画面上に表示されるボタンやアイコンなどのこと。
本作ではゲーム内の様々なUIに調整が入り、非常に遊びやすくなっています。
メニュー画面が見やすくなったことや、クエストや旅の途中で出会った人々の確認が出来たり、コロニー6の復興に必要な素材がどこでも確認できる等など。
特にクエスト関連はかなり改善されており、気軽に楽しむことができます。
一部のBGMが再録により鮮やかになった
本作では、一部のBGMが再録されたことで、鮮やかで迫力のある音楽を楽しめます。
元々ゲーム音楽の評価が高かったゼノブレイドですが、よりいい音楽を楽しめるのは最高ですね!
また、本作からはオプションのサウンドから、フィールドBGMとバトルBGMをオリジナル版とアレンジ版の両方に切り替えられるため、従来の音楽が好きな場合は切り替えて遊ぶのいいと思いますよ。
リメイク後の新要素
タイムアタック
ゼノブレイド2でも存在した「タイムアタック」が遊べるようになります。
コロニー9などにある赤い光に触れると、タイムアタックの出来る空間に移動します。
ゼノブレイド2プレイ済みの方は、ある場所とのつながりを感じるでしょうね。
この空間にいる「ノポン大仙人」に話しかけることで、タイムアタックができます。
タイムアタックはかなり難しいものが多いですね。
ここで得られる「ノポンクリスタル」は、貴重な装備やジェムと交換できるので、ある程度は育成してから挑戦して見て下さい。
特にファッション装備は揃えたいですね。
ファンション装備の実装
本作では装備の見た目が反映されるようになりましたが、「ファンション装備」で見た目を固定することも可能です。
ファンション装備は、装備変更画面の下部で設定可能で、初期から数種類はありますね。
かなり露出度の高いファンション装備もあるので、フィオルンやカルナで試して見て下さいね!
ファンション装備はタイムアタックの景品で増やしましょう。
新ストーリー「つながる未来」の追加
新ストーリー「つながる未来」は、本編クリア前でもタイトル画面から選択して遊べます。
こちらは本編クリアの世界から一年後を描いており、メリアが中心となってストーリーが展開されます。
ノポンの仲間をたくさん引き連れて冒険ができるので、ノポン好きにもおすすめですね。
本編未経験者の方は、話の内容が全く分からないと思うので、クリア後に遊んでみて下さい。
【ゼノブレイドDE】つながる未来のクリア後の追加要素・ボリューム・感想など!
まとめ
ゼノブレイドDEは、未プレイの方はもちろんのこと、経験者の方でも新鮮な気分で楽しむことができます。
特にクエスト関連は放置したものも多いと思いますし、今作ではコンプリートを狙って見て下さい。