今回は、ゼノブレイド2の「黄金の国イーラ」の「キャラクター紹介」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
※ユーゴ、ミノチの情報を追加。
アデル(CV半田裕典)
本編では伝説の英雄として伝わっていた「アデル」が、黄金の国イーラで登場します。
イーラの王位継承者第四位の「王子様」なのに、飾らない性格で人望もとても厚いようだ。
パートナーはホムラがいない頃の「ヒカリ」であり、天の聖杯のブレイドとして活躍を見せます。
ホムラやヒカリ曰く「レックスに似ている」とのことだが、この画像からも想像できますよね。
ヒカリ(CV下地紫野)
本編では「ホムラ」と一緒に、レックスのブレイドとして活躍を見せたヒカリ。
黄金の国イーラでは、伝説の英雄「アデル」のブレイドして活躍します。
当時のヒカリはヒカリ成分が100%だったので、性格も本編よりはツンツンしています。
この時の言動に関しては、本編で反省している節がありました(笑)
武器も本編よりも大きいので、出力もかなり高い状態なのでしょう。
胸元のコアクリスタルの形にも注目です。
ラウラ(CV早見沙織)
本編では既に死亡していたが、物語に大きく影響を与えた女性ドライバー。
幼少期にシンのドライバーとなり、傭兵として生きてきました。
幼少期から常に一緒に居たため、戦闘では息ピッタリな連携を見せます。
その戦闘センスはヒカリも認める程です。
後に本編では「フォン・レ・ノルン」として出てきた彼女のドライバーにもなります。
黄金の国イーラでは確実に悲しい結末が待っているのですが、彼女の生き様を胸に刻み付けましょう。
シン(CV櫻井孝宏)
本編では悪役ながらも、主人公以上の存在感を見せつけたシン。
最後のシーンで号泣した人も少なくはないのでは?
本編では冷徹な一面が多かったですが、黄金の国イーラでは穏やかなシンを見れます。
イーラ最強のブレイドとして、幼少期からラウラと共に暮らした影響も大きいでしょう。
結末を知っていると、物語を進めるのはちょっと辛くなりそうです・・・。
本編では見れなかったメツとシンの絡みにも注目ですね。
カスミ(CV早見沙織)
本編ではマルベーニによりコアクリスタルが分割され、「フォン・レ・ノルン」として登場しました。
黄金の国イーラでは本来の名「カスミ」として、ラウラのブレイドとして登場します。
風属性回復タイプのブレイドで、ヒカリの力を抑え込むほどのブレイド抑制能力を持ちます。
ラウラと顔がそっくりなことも特徴です。
本編とは服装も性格も異なるようで、どれだけ変化しているのか楽しみです!
マルベーニとの出会いも気になりますね。
メツ(CV中村悠一)
本編では最も分かりやすい悪役で、最後まで主人公を苦しめたヒカリと同じ天の聖杯です。
マルベーニをドライバーにした頃のメツで、本編以上に攻撃的な性格をしている印象です。
本編でも言われましたが、メツはマルベーニの影響を強く受けているのだとか。
人間を滅ぼすという目的を持つのもその為です。
シンとどう関わって、どう心変わりをするのかも注目ですね。
もちろん、ヒカリとメツのガチバトルも見れたら嬉しいですね。
ミノチ(CV 三木眞一郎)
「ミノチ」は2丁拳銃を操る闇属性のブレイドです。
かなり見た目もカッコイイので、人気が一気に出そうな予感がします!
本編プレイ済みの方は、ミノチがこの姿で出ることに驚きを隠せないでしょうが(笑)
ヒカリとガッツリ知り合いだったので、どういう絡みがあるのか楽しみです。
ユーゴ(CV石田彰)
公式サイトにカグツチと一緒に映っていたドライバー。
その正体は推測通りに「ネフェルのご先祖様」でスペルビア皇帝です。
敵の攻撃を一身に受けて味方を守るバトルスタイルで、ゼノブレイドのラインみたいな活躍が期待できます。
カグツチと共にワダツミもパートナーにしており、守り役としてはこれ以上にない組み合わせです。
ワダツミの過去は本編で語られなかったので、今回で知れそうなのは楽しみです!
まとめ
黄金の国イーラでは、新旧キャラが上手く話しに絡んでくるなという印象ですね。
個人的には「ラウラ&カスミ」のダブルはやみんに注目しています(笑)
結末は絶対に悲劇ですし、その道中での楽しみを多く見つけたいです。