今回は、ゴーストオブツシマの「おすすめの技・習得優先度」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
技量ポイントは振り直しできない!
本作では、技量ポイントを使って技(スキル)を習得できます。
戦闘で役に立つものや、探索で役に立つものなど様々な技を習得できますね。
ただし、技量ポイントは振り直しができないため、何に割り振るかは慎重に考えねばなりません!
探索に特化するか、戦闘に特化するか、または暗器に特化するかは悩みどころです。
そこで、技を習得優先度を解説しているので、技量ポイントを使う前に参考にしてくださいね。
技の習得優先度
守りスキルは最優先で習得する
本作は攻め一辺倒で行くのは非常に厳しく、基本的に相手の攻撃を回避や受け流し、カウンター気味に戦うのが強いです。
ですので、守りスキルを中心に習得し、戦闘での勝率を上げましょう。
スニークをメインにするにしても、正面から戦わなければならない場面は多いですしね。
中でもおすすめなのは以下のスキルです。
- 受け流しの極意
- 受け流しの極意 剣
- 受け流しの極意 癒
- 受け流しの極意 槍
- 矢そらし
「受け流しの極意 剣」は、赤く光るガード不能の攻撃を青い光に変化させ、受け流すことが可能になります。
蒙古は頻繁に赤い光の攻撃を使ってくるため、こちらは最速で取りに行きたい技です。
次に「受け流しの極意 槍」は、受け流しができない槍の攻撃を受け流せるようになります。
本作では、槍兵が相手が最も面倒なので、こちらも優先度は高いですね。
これは好みは分かれますが、矢をガードできる「矢そらし」もおすすめです。
次点で暗具スキルを取る
次に優先度が高いのが「暗具スキル」です。
暗具スキルでは、くないの投擲数を増やしたり、煙玉で目くらましができたりします。
複数人と戦うときは、何かと暗具にお世話になる事は多いので、優先度は少し高めですね。
中でもおすすめなのは以下のスキルです。
- 「くない」隠刃(投擲数+1)
- 「煙玉」目潰しの塵(目くらまし効果を追加)、癒しの香(煙に回復効果を追加)
- 「とりもち玉」守り投げ(爆発ダメージなしを追加)、とりもち玉の達人(たまに当たった敵に致命傷、爆風に巻き込まれた敵にも大ダメージを追加)
暗具の種類は、冥人の噂の伝播によって増えていきます。
メインストーリーを進める、拠点を制圧することで効率よく冥人の噂を広められますね。
暗具は「くない>煙玉>とりもち玉>鈴>てつはう」の順で取りましょう。
スニークプレイをする場合は、「鈴」もなかなか使えます。
後はプレイスタイルに応じて好きな技を習得する
これらの技を習得した後は、自分のプレイスタイルに応じて技を習得します。
正面戦闘に特化するなら「攻め」、探索特化なら「探索」の技って感じですね。
個人的には、探索の技を一通り取っておくこともおすすめできますね。
「最大体力上げの秘湯、気力上げの稽古台、護符入手の神社」などを効率よく探すことができます。
これらは黄色い鷹を追うことや、?マークまで行くことで見つけることも可能です。
ただ、探索の技があれば誘い風で簡単に見つけられるため、効率よく主人公を強化できます。
まとめ
攻略を進めていけば、技量ポイントはかなりの数になりますが、優先度を間違えると攻略が難しくなります。
とにかく最優先で守り系のスキルを習得し、受け流しを練習して強敵相手に勝ちやすくしてくださいね。