今回は、ゴッドイーター3の良い部分と悪い部分の「評価・感想・レビュー」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
どんなゲーム?
発売日 | 2018年12月13日 |
ジャンル | ドラマティック討伐アクション |
対応機種 | PS4/Steam(PC) |
対象年齢 | 15歳以上対象 |
価格 | 通常版・ダウンロード版:8200円+税 初回限定版:9980円+税 ファミ通DXパック(エビテン限定):15350円+税 |
開発元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
公式サイト | https://ge3.godeater.jp/ |
シリーズ累計出荷本数400万本の大人気アクションゲーム「ゴッドイーター」の最新作が遂に登場!
打撃と射撃を即座に切り替えて繰り出すハイスピードなアクションと、魅力的なキャラクター達とのストリーが魅力のアクションゲームです。
ダイブを中心とした立ち回りで空間を支配し、多彩な状況でアラガミを捕喰し、バーストアーツを駆使しアラガミを討伐します。
今作の主人公は新たなゴッドイーター「ACE」の1人で、幼い頃に適合試験を受けて以来、ペニーウォート所属のACEとして過酷な任務に従事しています。見た目のカスタマイズや性別の選択も可能なので、自分の好みの主人公で物語を進められます。
その他にも個性的なキャラクターが登場しますが、中でも注目を集めているのが「クレア・ヴィクトリアス」です。
彼女は軍の正規ゴッドイーターであり、真面目気質な性格で、戦闘では後方支援やファーストエイドに優れています。
注目を集めている部分は可愛さと際どい服装とスタイルの良さですね!
当シリーズには絶対にいるタイプのキャラですが、この格好で戦うのはけしからんですよね(笑)
クレアを見て購入を決めた人も多そうです。
ゴッドイーターたちの討伐対象である「アラガミ」は、極端に強い力を持つものも多いです。
モンハン以上にサイズの大きい敵との戦いが多く、アクションもド迫力で、破壊力がとんでもない技もどんどん使ってきます。
新たなアラガミ「ナヴァト・ヌァザ」等も登場し、前作以上に激しい戦いが起きるでしょう。
良い部分の口コミ評価
- 新システムのダイブが気持ちいい
- フィールドの素材が見つけやすくなっている
- ストーリーは文句なしの出来です
- グラフィックが綺麗で、女の子がとてもかわいいのが最高
- 開発会社が変わったお陰でグラフィックは進化した
- バトルは相変わらず爽快感がある
- 新武器の双剣はとても使いやすい
- 新たなアラガミを倒すときの高揚感はシリーズならでは
- ゴッドイーター好きなら買い
- キャラクリの楽しさは歴代随一
Amazon評価「☆2.9」では有りますが、絶賛している人も結構いるって感じです。
極端に☆1ばかりとかでは無いので、好みは別れるって感じだと思われます。
最も評価の高かったのは、「グラフィックの大幅な進化」ですね。
以前の会社のままでは、グラフィック面での進歩は余り望めなかったようなので、これに関しては別会社にして良かったのかなと。
次のキャラクリに関しては、美少女や美女キャラを作るのにハマっている人も多かったようです(笑)
新たなアラガミの登場は、新作の醍醐味ですよね。
ストーリーはそこそこ評価が高いようですし、☆2.9になるほどに評価が低いようには思えませんが・・・。
悪い部分の評価・感想
- シリーズものの別会社制作はやっぱり成功しないなって
- スピード感が落ちて、モッサリ感が増えてしまった
- アラガミは速度が増したのに、キャラはもっさり低耐久なのがバランス悪い
- グラフィック以外は完全に劣化した
- 美女は作れるが、パーツが少なすぎてバリエーションがなさ過ぎる
- エンディングが手抜き過ぎて酷い
- バレッドエディットのコストと弾数制限はやる気を削ぐ
- アラガミが全23種と少ない
- 体験版で酷評された「当たるまでめちゃくちゃよけにくい捕食攻撃連打」が修正されていない
- ゴッドイーターなのに20時間程度で終わってしまうとは・・・
- 正月にはかなりの値下げをされていそう
このように、悪い部分は挙げればキリがないくらいの意見が出てきます(^-^;
やはり、シリーズもので制作会社が変われば劣化するんだなって感じですね(けもフレ2期も怪しい)
グラフィックに関しては、良いには良いが、PS4のゲームならこれくらいはやれるよなって感じもします。
キャラクリは美男美女は作りやすいですが、パーツが少ないの自分好みのキャラが作りにくいのはマイナスですね。
協力プレイが持ち味なのに、ボリュームが少ない上に、動きがもっさりなのも致命的です。
シリーズ最低のボリュームで、操作性も最悪なゴッドイーターと言えるかも知れません・・・。
総評
ゴッドイーター3はある程度は期待していましたが、ファンの期待には答えられない作品です。
制作会社変更の時点で見切りを付けていた方も多いと思いますが、それは概ね正解だと言えるでしょう。
プレイしても良いとは思いますが、値下がりしない内に早く売った方が良いですよ!