今回は、クローズドナイトメアのネット上の「評価・評判・感想・レビュー・口コミ」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
クローズドナイトメア
発売日 | 2018年7月19日 |
ジャンル | シネマティックホラーアドべンチャー |
対応機種 | PS4/Nintendo Switch |
対象年齢 | 17以上対象 |
価格 | 『PS4/Nintendo Switch』 パッケージ版:7538円(税込) ダウンロード版:7538円(税込) |
開発元 | 日本一ソフトウェア |
本作は、とある実験が行われている閉鎖空間を舞台にしたホラーアドベンチャーです。
記憶を失った女性「神代真莉亜」として外部への脱出方法を探すことになります。
本作は「実写映像を使用した演出」が最大の見どころで、1人称視点のムービーで進行するので、主人公が見た光景がそのまま映っています。
キャラに関しても、実写という事で生々しく感じるでしょう。
特にグロテスクなシーンでは、目を覆いたくなるような光景が広がります(^-^;
脱出を図る為に行動をするものの、「仮面を身に着け血に染まった鉈を持った男」と直ぐに遭遇してしまいます。
男から逃れるように入った部屋で、バラバラの死体らしきものを見つけたりと。
どこに行っても恐怖ばかりで、気が休まる時間は少しもないでしょう。
この夏、最初にやるホラーゲームとして相応しい恐怖が待っているかも知れません。
ただし、こういったゲームは評価が分かれやすいので、どちらの意見も参考にして見て下さい!
名作だと思った方の評価・感想など
- ホラーゲームより邦画のB級ホラー好きにおすすめ
- 実写ホラーゲームは芯からゾクゾクする恐怖がある
- 定期的にある役者の演技サウンドが盛り上げてくれる
- かまいたちの夜以来のサウンドノベルだが、これも雰囲気がなかなか良いね
- ハラハラ、ドキドキする演出が多くて緊張感がすごい
- オカルト的な世界観なので、魔術とか儀式好きにはハマれる
- BGMもなかなか拘っている感じがした
こういったゲームは好意的な意見は多くなりませんが、高い評価をしている人もいます。
実写ホラーということで、邦画のホラー映画をよく見る人は馴染みやすいかも?
昨今では馴染やすいジャンルでは有りませんが、好きな人にはとことんハマるタイプと言えそうです。
ホラー的な恐怖というより、ハプニング的な恐怖が好きな方にも向いていそう。
ホラー好きでもオカルトや魔術などに興味があれば、もっと高い評価になるのかも知れません。
駄作だと思った方の評価・感想など
- 謎解きがワンパターンで簡単すぎる
- バッドエンド以外は特に怖くないかな
- テンポの悪い謎解き映画を見ている気分
- 役者の頑張りは伝わるが、演出が全てを台無しにしている感
- 最初は怖いが、慣れてくるとゲームの粗さが目立つ
- 説明がくどすぎるノベルゲームって感じ
- 現実なのかファンタジーなのか中途半端
- Amazonで2.5以下は流石に酷い(笑)
なんとなく予想通りですが、批判的な意見の方が目立つ結果になっています(^-^;
特に、役者の使い方に関しては勿体ないなと。
「シナリオ、演出、システム」が役者の頑張りを無駄にしているって感じですね。
『制作費のほとんどが役者のギャラで消えたんじゃ?』という方もいる程です(笑)
既に売却した方も多いようで、これから買う方は値下がりを待った方が良いでしょうね。
総評
クローズドナイトメアは、ホラー好きでも否定意見が多いという結果になりました。
ここ数年の日本一ソフトウェアは、余り印象が良く無いですよね(^-^;
良い点が全くないという訳でも無いので、直ぐ売る覚悟で買うのもいいのかも?