今回は、キングダムカム・デリバランスの「ストーリー・戦闘システム・販売情報」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
販売情報
発売日 | 2019年6月27日 |
ジャンル | オープンワールドRPG |
プレイ人数 | 1人 |
対応機種 | PS4、Steam(PC) |
対象年齢 | 18歳未満禁止 |
購入ページ | https://www.amazon.co.jp/ |
価格 | パッケージ版:8,180円(税抜) ダウンロード版:8,180円(税抜) PS4限定版:12,550円(税抜) |
公式サイト | https://kingdomcomerpg.games.dmm.com/lp |
神聖ローマ帝国でのリアルな冒険の魅力をまとめて紹介!
忠実に基づいた暗黒の時代を生き抜け!
時に1403年、ボヘミア王国はヨーロッパの中央に位置し、多彩な文化と豊かな資源を背景に、神聖ローマ帝国の中枢として、映画を誇っていました。しかし、人々に愛された皇帝チャールズ4世の死をきっかけに、王国は暗黒時代に突き落とされます。
本ゲームは、そのボヘミア王国で起きた忠実に基づいています。
15世紀の景色が広がる中で、騎士の装備を身に纏い、中央ヨーロッパの歴史的な戦いに挑もう!
平凡な主人公が王国の未来を決める
物語の主人公は、鍛冶屋のひとり息子ヘンリー。
穏やかだった生活は、ボヘミア王国の混乱に巻き込まれ、傭兵部隊が彼の村を焼き落とすことで一変しました。冷酷な運命はヘンリーを血の抗争に引きずり込み、熾烈な内戦の中で、彼を押しつぶそうとします。
プレイヤーはヘンリーとなり、自身の復讐を成就し、ボヘミアに未来をもたらすことができるだろうか。
貴方の行動で変化するストーリー
本作は主人公の行動がダイナミックに反応する世界です。
主人公の厚意により世界が、住民の態度が変化します。正しい答えを選べば良い関係を維持できますが、犯罪を犯せば住民は通報し関係が悪化する可能性も。
物事の解決法も多様で、武器を使用した暴力的な解決、魅力を駆使した解決など。住人との交流によって得られる情報もあるでしょうし、なるべく穏便に解決したいものです。
行為と評判は人伝いに広範囲に広がっていくので、常に発言と行動には十分に気を付けましょう。善人プレイを続けるのも、悪人プレイを続けるのもプレイヤーの自由です!
こういうシステムだと、悪人プレイの方が楽しかったりするんですよね(笑)
最新の戦闘システムを体験
本作では、今までにない最新かつユニークな戦闘システムを体験できます。
モーションキャプチャースタジオで、経験豊かなアクションスーパーバイザーと共に中世の剣術を再現しています。主人公は様々な剣術スタイルを習得し、「剣、斧、メイス」など多様な武器を選ぶことができます。
1つのミスが命取りになるシビアな戦いの連続なので、最高の装備で決闘に挑みましょう!
研ぎ澄まされた表情と動き
圧倒的な性能を持つゲームエンジン「CryEngine」を採用。
繊細なグラフィックや昼夜のサイクル描写を高いレベルで実現しています。
また、モーションキャプチャーの自社スタジオとフェイススキャンの最新技術で、キャラクターの動きや表情を再現しています。本当に自分がゲームの中で戦っているようなクオリティに仕上がっているようです。
グラフィックに関しては、PVを見て頂ければ高いレベルなのが理解できるでしょうね。
ゲーム紹介PV
日本語版 オリジナルトレーラー
まとめ
雰囲気的にはアサシンクリード感はあるなと感じましたが、自由度的にはそこまででもない気はしますね。アサクリみたいに自由に動き回れたり、海戦もできるとなれば話は別ですが。
ただ、中世ローマ帝国の歴史的な戦いに参戦できるので、かなりワクワクはします!
オープンワールドらしく、多くの探索要素や寄り道要素があることに期待したいです。