今回は【ガンダムブレイカーモバイル】の面白さやシステムについて紹介していきます。
それでは、ご覧くださいませ!
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ガンダムブレイカーモバイルとは?
『ガンダムブレイカー』のスマホ版!
思い通りのプラモデルで戦え!
配信日や基本ゲーム情報
タイトル | ガンダムブレイカーモバイル | |
配信日 | 2019/8/1 | |
ジャンル | アクションゲーム | |
課金要素 | 普通 | |
公式HP | ガンダムブレイカーズ モバイルオフィシャルサイト |
|
@ggame_gbm |
おすすめ度: 4.5
ダウンロード
ガンダムブレイカーモバイル は、最強の俺ガンプラで戦場を駆ける、簡単アクションゲームです!
PS4でおなじみの、『ガンダムブレイカー』が新たにスマートフォンアプリになって登場しました。
持ち味である、パーツを集めて自分だけの俺ガンプラを作り戦うシステムはそのままとなっています!
ガンダムブレイカーモバイルの面白さ・おすすめポイント
ガンダム好きが認める作品だ!
オリジナルのガンプラが作れちゃう!
ガンダムブレイカーモバイルは、頭・胴・腕・脚・バックパックといった5つのパーツを基本としてガンプラを組み立てることができます。
更に、遠距離武器と近距離武器、シールドといった装備を持つことでガンプラとして戦うことが可能になります。
そしてカラーリングを行うことでガンプラに対する印象は大きく変わります。
これも楽しみ方の一つといえるでしょう。
パーツによっては特殊な能力がセットされているものもあり、見た目だけでは、強いガンプラを作ることはできません。
スキルやパーツによって違う能力を把握しなければならないのです。
更に登場させるパイロットによっても戦略を変える必要があります。
ガンダムだからこそできる世界観と、ガンプラが上手く融合した作品になっています。
歴代の作品でガンプラが楽しめる
ガンダムブレイカーモバイルでは、歴代のシリーズのガンダムからパーツを選んで、ガンプラを作ることができます。
機動戦士ガンダムはもちろん、鉄血のオルフェンスといった最新作品、ガンダムSEEDやZガンダム、Wガンダムといったすべてのガンダムファンに届けない作品なのです。
もちろん、メインはアクションバトルですが、ガンプラを作るという事だけでも十分に楽しめる作品です。
さまざまなパーツを組み合わせて、ここでしか作れない、オリジナルのガンプラを制作してみましょう。
簡単操作で楽しめる!
ガンダムブレイカーモバイルは基本的にオート戦闘で楽しむことが出来ます。
ただ、遠距離攻撃などは手動で行った方が効果的だと思う場面も多かったです。
チームは3体編成となっており、自身が扱うガンプラと他に2体のガンプラを用意する必要があります。
オリジナルのガンプラを3体まで連れていけるなんて、かなり贅沢なゲームだと思いませんか?
カラーリングだけを変えることもできるので、いろいろな戦隊を作ることができます!
ガンダムブレイカーモバイルのリセマラ・ガチャ要素・課金要素は?
ガチャでパーツやパイロットが入手できるよ!
こだわるならリセマラはした方がいい!
現状は実装されていませんが、ガンダムブレイカーモバイルでは、アリーナが実装され1対1のPvPが行われます。
リセマラで強いパーツを引いておくことで、有利に進めることができます。
また、自身の好きなガンプラを作りたいのであれば、パーツを厳選しておくのもおすすめです。
リセマラの時間もさほどかからないので、こだわってもいいかもしれません!
パーツが多いので、リセマラは難しい
私が初回ガチャを回して、出たパーツをとりあえず組み合わせたガンプラになります…。
レア度の高いパーツも入手できているのですが、見た目ははっきり言ってダサいです!!
ガンダムブレイカーモバイルでリセマラをすればするほど、こだわりが強くなってしまう可能性が高いです。
ある程度の妥協は必要になってくるといえるでしょう。
カラーリングでかっこよくできる!
パーツに関しては、修正はできませんが、カラーリングを変えることでかっこよくできます。
こちらは、先ほどのガンプラをカラーリングしたものです。
ガンダムブレイカーモバイルの楽しみ方はこういうポイントなので、早めにゲームを始めてしまった方がいいかもしれません。
ガンダムブレイカーモバイルのキャラ
ガンダムブレイカーモバイルは、オリジナルのストーリーが書きおろされています。
まるで、ビルドファイターの新作のような完成度の高いストーリーを楽しむことが出来るのです!!
あらすじ
主人公はある日、ガンプラ部の部員ミヤマ・サナに、ガンプラバトルのパートナーに誘われた。
廃部寸前のガンプラ部で、ゲームのためだけに書き下ろされた、個性豊かなメンバーと全国大会優勝を目指す。
キャラビジュアルは、チェインクロニクルやFGOでおなじみのtaiki氏の完全新規描き下ろしです。
メカデザインは、大河原邦男氏、安田朗氏の「ガンプラ×青春物語!」
主人公(CV:小野賢章)
俺の勝利はガンプラ部の勝利だ!
サナとの偶然の出会いからガンプラ部に入部することになった。ガンプラバトル初心者だが、さまざまな出会いを通して成長していく。可能性を秘めた新人。
アイゼン・トウマ(CV:小野友樹)
俺には、すべてをかなぐり捨てても勝ち取りたいものがある!
母と弟妹たちにいい暮らしをさせてあげたいとの思いから、プロのガンプラファイターを志す。主人公のライバルにしてよき部長。
ミヤマ・サナ(CV:高橋李依)
負けて泣くより、勝って泣こう!
高校ではまわりに迷惑をかけない部活に入ろうと決めてガンプラ部に入ったものの、1年の秋にガンプラ部の部員が大量に退部してしまい、部が存続の危機に陥る。大会の登録メンバーにも選ばれ、なんとしてでも強くならなければなくなる。
クズノハ・リンドウ(優木かな)
美しく勝利するのが私の流儀よ
父親がプロのビルダー、母親がプロのファイターというサラブレッド。高校生ながらスポンサー契約を勝ち取り、プロファイターとなる。1年のときにガンプラ部のエースとして個人戦で全国大会に出場し、2年でキャプテンになった。
コトモリ・レン(藤田咲)
わ、わたしだって…まけられない。
ガンプラ企業の令嬢。小学校に入る前から大人顔負けの実力を発揮し、神童と呼ばれた。高校1年で臨んだ全国大会でリンドウに敗れ、無配記録が途切れる。モチベーションを取り戻す格好の機会を得るため、リンドウと対戦するチャンスを狙っている。
イチノセ・ユリ(松田颯水)
当たって砕けるたびに、自分が磨かれて行くんです!
2人の兄に遊んでもらうために、ガンプラバトルを始めた。まともにやっても年上の兄たちにはかなわないので、トリッキーな戦い方を身につけていった。いっしょに遊ぶのが目的だったので、負けることに免疫ができている。楽しいバトルができればそれでいい。
ガンダムブレイカーモバイルは面白いのか?
ガンダムブレイカーモバイルを、1時間プレイしてみた感想を言うと、はまりそう!の一言です。
私自身がガンダムが好きということもありますが、自在に簡単にガンプラが作れるというのは、かなり魅力的です!
ただ、ロードが遅いという部分だけはかなり気になるポイントでした。
ガンダム好き、ガンプラ好きには、プレイをおすすめしたい作品といえるでしょう。