今回は、オクトパストラベラーの「キャットリンの出現場所・確実に倒す方法」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ！
キャットリンとは？
「キャットリン」は、麻袋を持ったネコ型のモンスターです。
全地域で「3%」程度の確率で出現し、多くの経験値を得られます。
直ぐに逃げるので、ドラクエで言うところの「はぐれメタル」的なモンスターですね。
キャットリンはその他にも、「ジェントルキャットリン、ブルジョワキャットリン」がいます。
こちらの2種は推奨Lvの高い地域で出やすく、「リーフやJP」を稼げます。
基本的には経験値稼ぎが一番大事なので、推奨Lvの高く無い場所でキャットリンを狩る方が良いでしょう。
- キャットリン別のHP・入手経験値など
| 種類 | 入手経験値など | HP |
| キャットリン | 経験値：1000 JP：150 リーフ：3000 |
4 |
| ジェントルキャットリン | 経験値：200 JP：400 リーフ：3000 |
8 |
| ブルジョワキャットリン | 経験値：2000 JP：1000 リーフ：50000 |
80 |
キャットリンの確実な倒し方
⒈用意するもの・注意点
・用意するもの
- 大火炎魔法などが使える学者
- 「どしゃぶり矢」が使える狩人(他の連続攻撃を持つアビリティも有効)
- 「傭兵呼び」の使える商人
- 「摩訶不思議の舞」が使える踊子
- 行動速度、命中upの装備など
- 精霊石
・注意点
- キャットリン以外の敵を1体でも残すように、「弱点を突かない、物攻・属攻を下げる、簡単に死なない敵のいる場所で行う」のも重要
- 「摩訶不思議の舞」で経験値アップの効果を確実に出す
- 100倍の効果を出すと、ゲームバランス崩壊に繋がる可能性も
それぞれの動き方
踊子(最重要)
「摩訶不思議の舞」は最大100倍の経験値アップが可能なアビリティ。
最大100倍の経験値アップは、最大までブーストしないと出ないとされています。
100倍以外の倍率の効果でも美味しいので、やっておいて損はない。
失敗も多いので、ブーストして使うことを基本とします。
使用タイミングは、キャットリンを倒した後ですね。
キャットリン以外の生き残りが必要なので、学者などで全ての敵を倒さないように注意。
バトルジョブに踊子を付け、2人で摩訶不思議の舞をしておくと良い。
沈黙効果が出た時の為に、沈黙耐性の装備も付けておこう。
学者
属性攻撃は必中なので、キャットリンに確実にダメージが入ります。
サイラスや学者の「大火炎魔法」などは2回ヒットするので、2人使えばそれだけでキャットリンを倒せます。
ただし、周りの敵も全て倒してしまわないように、弱点を突かない事も重要。
可能な限り属攻を下げておくと良い。
狩人
敵全体に複数回攻撃できる「どしゃぶり矢」が非常に有効。
「命中up」の装備と、サポートアビリティの「先制攻撃確率アップ」は必ず付ける。
狩人は入れた上で、自由枠に剣士の「千本槍」などの連続攻撃を入れておくのも悪くない。
「摩訶不思議の舞」の為に、物攻を下げておいて、周りの敵を倒さないようにしておくと良い。
弱点にも気を配っておくこと。
商人
「傭兵呼び」で選択可能な「山賊」は、1撃でキャットリンを倒せる可能性があります。
ブーストで攻撃回数を増やすことで、更に確実性が増すでしょう。
全体攻撃では無いので、「摩訶不思議の舞」に影響がない点が優れています。
精霊石
精霊石(小)は2ダメージ、精霊石(大)は12ダメージが必中で入ります。
精霊石は盗むで頻繁に入手できるので、タダで大量に用意することが可能です。
精霊石以外で倒せる手段がその時点で無い場合は、最優先の選択肢になります。
例えば、キャットリンの行動順の前に学士しかいない場合は、精霊石(大)で確実に倒すって感じです。
キャットリンの行動順前に学士と誰かの場合は、「魔法＋精霊石(小)」と言った感じで補うと良いでしょう。
遭遇したら確実に倒すことが何より大事なので、精霊石(大)の出し惜しみはしないこと。
まとめ
摩訶不思議の舞での経験値アップが最大の目的なので、確実にキャットリンだけを倒せるかが大事になります。
必要なもの、注意点は確実に守ってくださいね。
経験値100倍を引くと、ゲームバランス崩壊に繋がるので注意しよう。