今回は、『じんるいのみなさまへ』の「ストーリー・キャラクター・ゲーム性や販売情報」をまとめています。
それでは、ご覧くださいませ!
※発売日が5月30日から「6月27日」に変更になりました。
発売日・価格・特典など
発売日 | 2019年6月27日 |
ジャンル | ガールズアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
対応機種 | PS4/任天堂スイッチ |
対象年齢 | 審査中 |
特典つき購入サイト | https://nippon1.jp/consumer |
価格 | パッケージ版:6,980円(税込) ダウンロード版:6,980円(税込) |
ゆるふわサバイバルの魅力を解説!
ストーリー
目が覚めると、そこは秋葉原にあるホテルの一室。 「そうだ、みんなで秋葉原へ観光に来てたんだっけ。」少し寝坊してしまったけど、これからみんなで街を探索して、おいしいものを食べて…、 うんうん!考えるだけでワクワクする…! 他のみんなも起きたことだし、さーて、アキバ!いざ秋葉原だ!———あれ…?秋葉原って、こんな感じだったっけ…? 目の前に広がる”秋葉原”はなんだかとっても、荒廃した街。 草木は自由に伸び、荒れ果て、人の気配なんて、全くしない。街のみんなはどこへ行ったの?秋葉原は、”こんな感じ”だった…? 何が何だかわからないけど、とりあえずみんなとの旅行は、楽しもう。 |
荒廃したアキバを探索したり、サバイバルするって感じですね。
荒廃した街でサバイバルと聞くと、よくわからない生物がいたり、様々な危険が待ち受けている過酷な感じがします。
しかし、このストーリーを聞く限りでは、そこまで危機感はありませんよね(笑)
どちらかというと、サバイバルも旅行の楽しみの一つって感じですし、登場キャラ5人が全員若い女の子なので、全編通して楽しくワイワイしていそうな予感がします。
キャラクター紹介
樺東 京椛(cv/佐藤栞菜)
いつも笑顔で元気、表情も豊かなムードメーカー。
ややドジなところもあるが、それもご愛嬌。
おばあちゃんっ子でアニメが好き。難しい本よりマンガが好き。
秋葉原での生活に時折オタクな顔を見せたり、たまにおばあちゃんの知恵袋的な発言が飛び出すことも。
この物語の主人公!
少弐 勇魚(cv/椿 ゆきの)
みんなのお母さん的存在。
真面目でしっかりものだがその実、真面目過ぎるがゆえの悩みも尽きない…。
自分がお母さん的ポジションであることにも悩んでおり、脱却したいと少し奮闘中。
料理が得意で、「秋葉原での生活中でも美味しいが食べたい!」なんてみんなのわがままは、彼女によって叶えられている。
菓子 永里那(cv/ななひら)
パッと見は無気力気味だが、ボケも突っ込みもできるオールラウンダー。
真顔でテキトーなことばかり発言するので、周りのみんなは振り回されがち。
でも、飾り気がなく、誰にでも分け隔てなく接する彼女はそんなところも許される人たらし。
大のゲーマーで、ゲームの出来ない秋葉原での生活中はアプリのログインボーナスが唯一の気がかり。
小松 和海(Cv/星守 紗凪)
京椛に負けず劣らずの元気っ子。
思ったことは口に出し、本能のままのびのび生きる。
裏表のない彼女の言葉は、いつも皆の励みに。
体力にも自信ありのアクティブガール。
勇魚がお母さんなら、和海はお姉さんで、5人の中でも元気印のような存在。
邑楽 幽々子(cv/中澤 ミナ)
猫っ毛が特徴的なフランス人クォーター。
知識欲旺盛で、本を読むことが大好き。
それゆえ物知りで頭もよく、色んな知識でピンチを救ってくれる。
みんなのことを「さん」付けで呼んでいたり、どことなく距離をとる照れ屋だが、次第に打ち解け合い、溶け込んでいくように。
理性的だが「楽しい」、「嬉しい」といった感情は素直に出す。
ゲームシステム
今作は「次の目標」を確認しながら巨大な街を隅々まで探索します。
目の間に広がるのは荒廃した秋葉原だが、サバイバル生活を余儀なくされた彼女たちは、何が街の存在し何が必要なのかを把握する必要があります。
彼女たちの拠点になるのは「ホテル」で、カップラーメンが用意されていたり、厨房のIH調理器やその他の調理器具一式は揃っているので、探索で食材を得ることで料理が可能です。
秋葉原にはたくさんのお店が存在する為、畑を耕すための鍬だったり、料理に使う包丁だったりも入手できます。自給自足の手段も豊富にありますが、毒抜きが必要な貝などは専門知識を得ないと使えないなどの制限もあります。
秋葉原の同人ショップではサバイバルに役立つ情報を集めることができるので、「あれの場所や作り方がわからない」という時は頼りにできそうですね。
本来の目的である観光に関しては、普段とは全然違う秋葉原の風景を見ることができるので、他の人よりも思い出が深く残りそうです!
女の子たちのあんな姿やこんな姿も見られる!
今作は可愛いかったり、セクシーだったり、面白いイベントCGも豊富に用意されているようです。
これらのイベントCGを見るためにも、物語を進めていきたいですね!
プロモーションムービー
まとめ
たまには、癒されそうなサバイバルゲームをやるのも良さそうですね!
登場人物に嫌味な奴もいなさそうですし、クリーチャもいないので癒されることが多そうです。
問題は同じような作業の繰り返しで飽きないかどうかですね。