【ポケモン ソード&シールド】夢ギャラドスの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「夢ギャラドスの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

ギャラドスの特徴

タイプ みず・ひこう
種族値 HP95/攻撃125/防御79/特攻60/特防100/素早さ81
特性 【いかく】
戦闘に出たときに相手の攻撃ランクを1段階下げる。特性『きもったま』『せいしんりょく』『どんかん』『マイペース』の相手には無効。
【じしんかじょう(夢特性)】
自分の技で相手を倒すと、攻撃ランクが1段階上がる。
弱点 「4倍」でんき
「2倍」いわ
耐性 「0.5倍」ほのお/みず/いわ/むし/かくとう/はがね
「効果なし」じめん
おすすめの性格 いじっぱり(攻撃↑特攻↓)orようき(素早さ↑特攻↓)
おすすめの努力値振り 攻撃252、残りは作成する型によって調整が入る。
進化条件 コイキングをLv20以上でレベルアップする。

ギャラドスは、メガシンカが廃止されて弱体化したかに思えました。

しかし、新たに強力なくさ技「パワーウィップ」を習得し、ダイマックス技との相性の良さで環境上位に来ています!

そして、夢特性「じしんかじょう」の効果で、ウルトラビーストの強みも得ました。

ダイジェットで素早さを上げ、一体倒すことで攻撃力を上げられるので、攻撃しながら「りゅうのまい」を使っているようなものです。

より止めるのが難しくなったポケモンなので、ダイマックスエースとして育ててみましょう。

夢特性の入手方法

最も入手しやすいのは、キバ湖・東の湖にある巣です。

こちらでは「太い光・細い光」のどちらからも、夢特性ギャラドスが出現します。

また、コイキングには遺伝させられないので、捕まえたのをそのまま育成して下さい。

そう考えると、なるべく個体値が高い☆5のを捕まえた方が良いでしょうね。

相手が「いかく」を発動させたら、それは夢特性では無いので分かりやすいです。

 

 

ギャラドスの育成論

特性 【じしんかじょう(夢特性)】
自分の技で相手を倒すと、攻撃ランクが1段階上がる。
弱点 「4倍」でんき
「2倍」いわ
耐性 「0.5倍」ほのお/みず/いわ/むし/かくとう/はがね
「効果なし」じめん
性格 ようき(素早さ↑特攻↓)
努力値振り HP4/攻撃252/防御12/特防6/素早さ236
道具 ラムの実orソクノの実orじゃくてんほけん
※自分はラムの実の採用率が高めです。
技構成 たきのぼり、とびはねる、パワーウィップ、じしん

こちらのギャラドスは、夢特性「じしんかじょう」を採用したダイマックスエース型です。

変な技があるなと思ったでしょうが、「とびはねる」はダイジェットを使うために入れています。

普通に使っても、相手のダイマックスターンを稼ぐ役割も持てますし、運良ければ麻痺も狙えたりしますね。

「たきのぼり」はメインウェポンとして採用し、ダイストリームの雨状態でより威力を上げます。

「パワーウィップ」や「じしん」は、狩り範囲をより広げるために入れました。

ナットレイ意識の「だいもんじ」も、採用の価値はあるかも知れません。

努力値振りについてですが、攻撃252は確定として、素早さはダイジェットでドラパルト抜き抜き調整です。

最近は「ダイサンダー」採用のドラパルトも増えており、ドラパルト抜きは必須で、どうせなら抜き抜きにした方が使い勝手がいいです。

その他については、余りを耐久に振っており、少しは特殊技を受けられるようにしています。

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まとめ

ギャラドスは前作以上に強力なポケモンとなり、止めるのに苦労するポケモンになるでしょう。

ギャラドス対策としては、「じしんかじょう」を発動させないのが一番でしょうか。

ナットレイでダイマックスするのもよさげです。