【ポケモン ソード&シールド】ヨクバリスの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「の育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

ヨクバリスの特徴

タイプ ノーマル
種族値 HP120/攻撃95/防御95/特攻55/特防75/素早さ20
特性 【ほおぶくろ】
自分の持っている『きのみ』を食べる時、本来の効果に加えて、さらにHPも最大HPの1/3回復する。
【くいしんぼう(夢特性)】
通常より早く、HPが最大HPの半分以下になると『きのみ』を使う。
弱点 「2倍」かくとう
耐性 「効果なし」ゴースト
おすすめの性格 のんきorゆうかん
おすすめの努力値振り HP252、攻撃252、防御6
進化条件 ホシガリスがLv24以上でレベルアップする。

個人的に、今作で最も腹の立つ顔をしているポケモンがヨクバリスです!

面白い顔ではありますが、腹が立つという感情が最初に来ましたね(笑)

種族値的には攻撃力と耐久力があり、素早さが全然ないノーマルタイプということでカビゴン系のポケモンと言えます。

食欲旺盛だという部分でも、カビゴンに似ている感じがあります。

ノーマルは弱点が「かくとう」のみということで、どんな相手にも出しやすい特徴はあります。

ただし、タイプ一致技で弱点を突けないのはデメリットです。

ホシガリスには専用特性&専用技があるので、それを活かすことを第一に考えましょう!

 

 

ホシガリスの育成論

特性 【ほおぶくろ】
自分の持っている『きのみ』を食べる時、本来の効果に加えて、さらにHPも最大HPの1/3回復する。
弱点 「2倍」かくとう
耐性 「効果なし」ゴースト
性格 のんき
努力値振り HP252、攻撃252、防御6
道具 リュガの実
技構成 ほおばる、ジャイロボール、ボディプレス、かみなりのキバ

このホシガリスは、専用特性「ほおぶくろ」と専用技「ほおばる」を活かすための型です。

技「ほおばる」は、『持っているきのみを即座に食べる+防御ランクを2段階アップさせる』という効果があります。

「リュガの実」などの条件付きで発動するきのみも、HP満タンでも発動できますね。

そこに特性「ほおぶくろ」が発動し、HP1/3回復も同時に行えます。

今回は「リュガの実」を採用したので、技の効果で「防御ランク3段階アップ+HP1/3回復」の効果が発生するわけです。

基本的に後攻になるので、ダメージを受ける前提での運用になるので回復効果はとてもありがたい!

このコンボで安全に物理受けが出来るようになるので、安定した活躍が可能となります。

個体値はジャイロボールの威力を上げるために、「攻撃31、素早さ0」は確定です。

ジャイロボールでミミッキュを確定一発で倒せるようになりますし、これは絶対条件ですね。

後は防御値で威力の上がる「ボディプレス」を採用し、ギャラドスなどの有効打に「かみなりのキバ」を採用しました。

かくとうダイマックス技で攻撃力を上げたり、でんきダイマックス技ででんき技の威力を上げるのも有効です。

その他の技の選択肢として、じめんダイマックスで特防を上げられる「じしん」も有りですね。

この辺りはしっくりくる技構成を自分で試して見て、様々な「ほおばるヨクバリス」を作ってみて下さい(๑˃̵ᴗ˂̵)و

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まとめ

ホシガリスを作ってみましたが、意外と活躍できたので投稿しました(笑)

トリックルーム前提であるなら、「性格ゆうかん+チイラのみ」の方が良いと思います。

ホシガリス対策をしている人は少ないので、ランクマッチでも意表を突く戦いができますよ。