【ポケモン ソード&シールド】ポットデスの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ポットデスの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

ポットデスの特徴

タイプ ゴースト
種族値 HP60/攻撃65/防御65/特攻134/特防114/素早さ70
特性 【くだけるよろい】
物理技を受けると、『防御』ランクが1段階下がり、『素早さ』ランクが2段階上がる。
【のろわれボディ(夢特性)】
相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を『かなしばり』状態にする。技が無効化された場合や、自分が『みがわり』状態の場合は発動しない。
弱点 「2倍」ゴースト、あく
耐性 「0.5倍」むし、どく
「こうかなし」ノーマル、かくとう
おすすめの性格 ひかえめ(特攻↑攻撃↓)orおくびょう(攻撃↓素早さ↑)
おすすめの努力値振り 特攻252、素早さ252、特防6
進化条件 ・ヤバチャに『われたポッド』を使うとポットデス(贋作)
・ヤバチャに『かけたポッド』を使うとポットデス(真作)

ポットデスは、使うアイテムによって姿が変わるポケモンです。

基本的には「ポットデス(贋作)」ですが、1%で「ポットデス(真作)」が登場するようです。

自分は見たことがありませんが、性能に差は無いのでどちらを使っても構いません!

ポットデスは、特攻種族値が異常に高いポケモンですが、素早さが半端なのが難点です。

トリックルームを採用するほどでも無いですし、最速にしたところでって感じですしね(^-^;

しかし、「からをやぶる」を覚えるので、上手くはまれば止めるのが困難なポケモンになるでしょう。

さらに、ある技を覚えることで、ポットデスの人気がじわじわと高まっています!

 

 

ポットデスの育成論

特性 【くだけるよろい】
物理技を受けると、『防御』ランクが1段階下がり、『素早さ』ランクが2段階上がる。
弱点 「2倍」ゴースト、あく
耐性 「0.5倍」むし、どく
「効果なし」ノーマル、かくとう
性格 ひかえめ(特攻↑攻撃↑)
努力値振り 特攻252、素早さ252、特防6
道具 きあいのタスキ
技構成 からをやぶる、アシストパワー、シャドーボール、バトンタッチ

ポットデスは、今作で唯一の「からをやぶる&バトンタッチ」を使えるポケモンです!

からをやぶるは、「防御特防を1ランク下げ、攻撃特攻素早さを2ランク上げる」という変化技。

「からをやぶる→バトンタッチ→強化されたアタッカーで全抜きを狙う」のがコンセプトですね。

ポットデスがひかえめ最速であっても、スカーフなし最速ドラパルトは抜けます。

特性「くだけるよろい」発動時であれば、スカーフ有りドラパルトでも問題ありません。

よほど遅いポケモンではない限りは、ほぼほぼ先制から一撃で落とすという動きが可能です。

確実に「からをやぶる」ために、持ち物「きあいのタスキ」は絶対に必要です。

特殊攻撃であれば耐えるものの、物理攻撃はそこまで耐えられませんしね。

バトンをしない場合でも、「シャドーボール」や「アシストパワー」で超火力は出せます。

アシストパワーは、エスパー特殊威力20の技ですが、ステータスのランクが上がるたびに威力が上がる効果を持ちます。

「からをやぶる」の後は威力140となり、タイプ一致のシャドーボールと同威力が出せるわけです。

きあいのタスキが発動した後だと、「ふいうち」などの先制技で簡単に倒されるのは注意ですが。

後はトリックルーム持ちや、ちょうはつで変化技を封じられるのにも注意です。

【ポケモン ソード&シールド】イエッサンの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

「からをやぶる」からの「バトンタッチ」というロマンを行えるのがポットデスです!

まぁ、これを防がれると簡単に負けてしまう訳ですが、決まってしまえば勝率はグーンと上がります。

今作ではダイマックスでHPを上げられるものの、そんなの関係ないって感じで倒せるのも気持ちいいですね。