【ポケモン ソード&シールド】グレイシアの育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「グレイシアの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

グレイシアの特徴

タイプ こおり
種族値 HP65/攻撃60/防御110/特攻130/特防95/素早さ65
特性 【ゆきがくれ】
天気が『あられ』の時、相手の技の命中率が0.8倍になる。また、『あられ』によるダメージを受けない。
【アイスボディ(夢特性)】
天気が『あられ』の時、ダメージを受けず、毎ターン終了時にHPが最大HPの1/16回復する。
弱点 「2倍」ほのお/いわ/かくとう/はがね
耐性 「0.5倍」こおり
おすすめの性格 ひかえめ(特攻↑攻撃↓)orおくびょう(素早さ↑攻撃↓)
おすすめの努力値振り 特攻252、HP252or素早さ252、HP6or素早さ6
進化条件 イーブイに「こおりのいし」を使う。

グレイシアは、こおりタイプでも随一の特攻値を持ち、耐久性能も高めのポケモンです。

タイプ一致「ふぶき」の威力は凄まじいですね!

特性はどちらも「あられ」で効果がありますが、ダイアイスで簡単に発生させられます。

あられ状態では「ふぶき」が必中になりますし、よりグレイシアが暴れやすい環境になりますね。

今作ではこおり技が通りやすい環境にありますし、グレイシアは前作以上に活躍できます。

ただ、素早さはそこまで無いので、上を取られがちな点は注意が必要です。

 

 

グレイシアの育成論

特性 こおり
弱点 「2倍」ほのお/かくとう/はがね
耐性 「0.5倍」こおり
性格 ひかえめ
努力値振り HP252、特攻252、素早さ6
道具 たつじんのおび
技構成 ふぶき、フリーズドライ、シャドーボール、こおりのつぶて

こちらのグレイシアは、高い特攻値と耐久力を活かした特殊アタッカー型です。

HP極振りで低いHPを引き上げ、両受けが出来るようにしています。

基本的に後攻から殴ることになるので、耐久力を持たせないと簡単に倒されがちです。

持ち物は「たつじんのおび」にし、弱点の付ける範囲を少しでも広げるための技を採用しています。

「ふぶき」は、言わずもがなのグレイシア最大火力の技です。

他に打点の持てる技がない時は、こおり状態を狙って放ちましょう。

命中率は低いので、基本的にはダイアイスで「あられ」にしてから使う方が良いですけどね。

ダイアイスの威力が140になりますし、ダイマックスとの相性はいいですね。

「あられ」であれば、特性で相手の命中率を下げられるのもお得です。

ナットレイでも乱数2発で落とせますが、HB振りナットレイのジャイロボールで低乱数一発なので注意が必要。

そして、「フリーズドライ」は、みずタイプにも弱点を突けるこおりタイプの技です。

環境上位の「ドヒドイデ、ギャラドス」などへの対策として超有効ですね。

ダイマギャラドスを高乱数一発、H振りドヒドイデを確定2発で落とせます。

ダイアイスではフリーズドライの効果が乗らないのは注意。

「シャドーボール」は、苦手な鋼やほのおタイプへの打点や、ミミッキュなどのゴースト処理に使えます。

ミミッキュは「つるぎのまい+じゃれつくorシャドークロー」でグレイシアを1発で落とすことはできず、グレイシアは「ばけのかわ」発動後のミミッキュを乱数一発で落とせます。

「こおりのつぶて」は、上を取られて確実に落とされる時や、タスキつぶしに使います。

とは言え、ドラパルト・サザンドラ・トゲキッスに4割程度は入るので、後続で倒しやすくなりますね。

「あられ」状態のダメージも乗れば、確定2発ラインに入れるかどうかって感じです。

【ポケモン ソード&シールド】スカーフ型ニンフィアの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

耐久寄りの特殊アタッカーとして活躍できるグレイシア。

ブイズでは最も美人系だと思いますし、個人的にも最も好きな進化系ですね!

こおり技の通りはいいと思うので、たまにグレイシアを入れてみるのも面白いですよ。