【ポケモン ソード&シールド】ガラルの姿の特徴・タイプ・進化・弱点など!

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「ガラルの姿の特徴・タイプ・進化・弱点」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】3大新要素の詳細情報まとめ! ワイルドエリアが素晴らしい!

ジグザグマ

ジグザグマ(ガラルの姿)

タイプ あく・ノーマル
分類 まめだぬきポケモン
進化後 マッスグマ(ガラルの姿)
弱点 かくとう×4、むし×2、フェアリー×2
耐性 エスパー×0、ゴースト×0.5、あく×0.5
特性 ものひろい/くいしんぼう

ジグザグマ(ガラルの姿)は、自由気ままなジグザグマの原種と言われています。

ほかの地方のジグザグマのジグザクとした動きは、原種とされている「ジグザグマ(ガラルのすがた)」の修正が影響しているとか。

そして、戦いを好む性格をしており、人やポケモンに突進をして挑発を行います。

この挑発行為は、ポケモン同士では争いになる事が多いが、人に同じ行為をしてもじゃれついているように映るため、怒らない人も多く、ジグザグマ(ガラルのすがた)は不満を持っているとのこと。

マッスグマ(ガラルのすがた)

タイプ あく・ノーマル
分類 まめだぬきポケモン
進化後 タチフサグマ
弱点 かくとう×4、むし×2、フェアリー×2
耐性 エスパー×0、ゴースト×0.5、あく×0.5
特性 ものひろい/はやぐい

ジグザグマ(ガラルのすがた)から進化したポケモン。

時速100キロほどの速さから繰り出す、体当たりや、頭突きなどの攻撃が得意。

その攻撃は自動車を撥ね飛ばす程の破壊力を持っているが、外した時に生じる隙も大きいのだとか。

マッスグマ(ガラルのすがた)は、向こう見ずな性格を持ち、自分より強い相手に対しても平気で戦いを挑む。

この特徴と、まっすぐ進む得意技から、やり場のない怒りや、悩みを抱える若者から支持されているポケモンです。

また、ノーマルタイプもあることから、「はらだいこ×しんそく」のコンボは継続されるかも?

タチフサグマ

タイプ あく・ノーマル
分類 まめだぬきポケモン
進化
弱点 かくとう×4、むし×2、フェアリー×2
耐性 エスパー×0、ゴースト×0.5、あく×0.5
特性 ものひろい/はやぐい

マッスグマではなく、マッスグマ(ガラルのすがた)から進化するポケモン。

ガラル地方のマッスグマは、他の地方に比べて同種間の競争が激しく、過酷な環境下で生きています。

そのため、生存本能によってタチフサグマへの進化を獲得しました。

非常に好戦的なタチフサグマですが、自分から攻撃を仕掛けることは少ないです。

「ブロッキング」を起点に反撃を繰り出す戦法を得意としており、この特徴はバトルにも活かされそうですね。

 

 

マタドガス(ガラルのすがた)

タイプ どく・フェアリー
分類 どくガスポケモン
進化
弱点 じめん、エスパー、はがね
耐性 くさ0.5、かくとう0.25、むし0.25、あく0.5、ドラゴン×0
特性 ふゆう/かがくへんかガス

ドガースがガラル地方で進化した姿。

マタドガス(ガラルのすがた)は、汚い空気や毒ガスを栄養源としています。

胎内に取り込まれた空気やガスは、毒素を吸収され、頭頂部から放出される。その空気は浄化されているので、非常に綺麗で、工業地帯では重宝されているに違いない。

しかし、体内に蓄積された毒素は、濃度の高い毒ガスとして漏れ漂っています。

少しかいだだけでも、痺れて動かなくなってしまうこのガスは、ポケモンバトルでは最大の武器になるようです。

このガスを活かした特性「かがくへんかガス」は、「周りのポケモンの特性の効果を消し、さらに特性を新しく発動させることができない」という効果を持っています。

レジギガスの「スロースターター」、ミミッキュの「ばけのかわ」を無効にするなど、かなり可能性のある特性ですね。

特性「ふゆう」であれば、弱点が「エスパー・はがね」と狭い範囲になるため、旅パにはかなり有用なポケモンになりそうです。

サンムーンのベトベトンと同じですね。

そして、フェアリーが追加された理由ですが、イギリス(ガラル地方)の蒸気機関車の煙突が「フェアリー式」だからという理由が有力となっているようです。

【ポケモン ソード&シールド】ガラル地方のポケモン図鑑一覧まとめ【7/13更新】

まとめ

発表されたばかりの4匹をまとめましたが、かなりのサプライズと言えますよね!

リージョンフォームが継続で、「マタドガス・ジグザグマ・マッスグマ」が出たと思いきや、マッスグマに新たな進化が追加されるとは(笑)

今後もいろんなガラルのすがたが発表されそうですし、ナッシー級にインパクトのあるのを期待します(๑˃̵ᴗ˂̵)و