【ポケモン ソード&シールド】もふもふバトンのバイウールー育成論(種族値・努力値・技構成など)

今回は、ポケモン ソード&シールド(ポケモン剣盾)の「バイウールーの育成論(種族値・努力値・技構成など)」をまとめています。

それでは、ご覧くださいませ!

【ポケモン ソード&シールド】育成論一覧(種族値・努力値・技構成・持ち物など)

バイウールーの特徴

タイプ ノーマル
種族値 HP72/攻撃80/防御100/特攻60/特防90/素早さ88
特性 【もふもふ】
直接攻撃の技を受けた時、ダメージが半減する。また、ほのおタイプの技を受けた時、ダメージが2倍になる。
【ふくつのこころ】
相手の技でひるむと、素早さランクが1段階上がる。
【ぼうだん(夢特性)】
たま・爆弾系の技を無効にする(アイスボール、タネばくだん等)
弱点 「2倍」かくとう
耐性 「効果なし」ゴースト
おすすめの性格 わんぱく(防御↑特攻↓)
おすすめの努力値振り HP252、防御252、攻撃6
進化条件 ウールーをLv24以上にレベルアップさせる

バイウールーは、今作の癒し枠こと「ウールー」の進化系です。

ポップがずっと使っており、御三家を押しのけて相棒の地位に君臨しました(笑)

戦っていた時は、特に特徴のないノーマルタイプという印象でしたね。

バイウールーは特性「もふもふ」が強力で、ほのお弱点が付いてしまうものの、メリットがその数倍は大きいです。

防御種族値も100と高いですが、その数値以上の物理耐久はあると思っていいでしょうね。

そして、バイウールーは「コットンガード&バトンタッチ」を覚えるため、非常にバトンタッチ役として優れています。

コットンガード以外にも「つるぎのまい」も使えるので、どれだけ積めるかの見極めも重要です。

 

 

バイウールーの育成論

特性 【もふもふ】
直接攻撃の技を受けた時、ダメージが半減する。また、ほのおタイプの技を受けた時、ダメージが2倍になる。
弱点 「2倍」かくとう
耐性 「効果なし」ゴースト
性格 わんぱく(防御↑特攻↓)
努力値振り HP252、防御252、攻撃6
道具 オボンのみorたべのこし
※ねむる採用の場合はカゴのみ。
技構成 コットンガード、バトンタッチ、ボディプレス、つるぎのまい
※ねむる、とびはねるも有り。

このバイウールーは、物理アタッカーと対面させ、コットンガード&バトンタッチを狙う型です。

余裕があれば「つるぎのまい」も積んで、自身で攻撃かバトンタッチを決めていきます。

コットンガードの防御ランク3段階アップにより、威力270のボディプレス(かくとう)がメインウェポンとして機能します。

2回積めば、威力540のボディプレスとなり、ダイマックスいじっぱりHP252振りバンギラスでさえ確1です。

1回積んでも、約50%の確率で落とせます。

ダイマックス時は攻撃力アップの効果を出せるので、ダイマックス終わりにバトンするのもありです。

ドラパルトなどのゴーストで透かされるのは怖いので、直ぐにバトンの方が安全ですが。

透かされ対策では、ダイマック時に素早さアップの効果を出せる「とびはねる」も採用の価値あり。

普通に使うと命中不安はあるものの、30%の確率で麻痺が引けるのは美味しいです。

「ねむる&カゴのみ」の場合も努力値は同じなので、使い分けてみるのも面白いですよ!

【ポケモン ソード&シールド】背水の陣タイレーツの育成論(種族値・努力値・技構成など)

まとめ

バイウールーは優秀なバトン要員かつ、ボディプレス要員として活躍できます。

ノーマルなので弱点も少なく、広範囲のポケモンを受けることができますしね。

ほのお技に弱いことは忘れがちなので、絶対に覚えておいてください!